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卒業生の声

卒業後の進路


2019年3月31日現在


 


主な就職先(2017年3月~2019年3月卒業生)


情報通信業:SCSK、NECエンジニアリング、NTTコムウェア、NTT東日本、TIS、DTS、日本IBM、日立システムズ、富士ソフト、富士通、富士通ソーシアルサイエンスラボラトリ、三菱総研DCS

機械器具:NEC、オムロン、キヤノン、JVCケンウッド、SUBARU、テルモ、東芝テック、日本電産、パイオニア、パナソニック、富士ゼロックス、ホンダ、三菱重工業、ヤマハ発動機

電子部品、サービス業、運輸・郵便業:NTTエレクトロニクス、京セラ、サトーホールディングス、JR 東日本、新日本無線、TDK、東京急行電鉄


卒業生インタビュー

稲田 惠一さん
基礎工学部 電子応用工学科* 2017年卒業
基礎工学研究科 電子応用工学専攻* 2019年修了

どこまでがキャンパスか分からないほど広大な長万部キャンパスで、電子応用工学科、材料工学科、生物工学科の3学科が集まり入学から1年間共同生活をしたのが一番の思い出です。
長万部から帰ってきてからも、生活を共にした仲間とは、学科を越えて末長く交友関係を深めることができます。このように様々な分野の人たちと関われたことで、自分の知識を広げることができました。
2年次以降は各学科で全く違うカリキュラムになり、専門分野をより深く学ぶことができます。学べる内容は本当に多岐にわたっており、私の在籍した電子応用工学科では通信や半導体、プログラミングや制御工学など、知識の幅をさらに広げることができます。
4年次以降、研究室配属されてからは、通信分野の研究室で車車間通信の研究を行いました。大学生活で培った、基礎・専門知識及び研究発表等での経験を活かし、現在は自動車部品メーカーでコネクティッドサービス開発に携わり、評価試験やデータ分析に勤しむ日々を送っています。
このように学科の横のつながりが強く、様々な分野に関わることで自分の中の引き出しを増やしてくれる基礎工学部の教育に感謝しています。

*2021年4月、「基礎工学部 電子応用工学科」は「先進工学部 電子システム工学科」に「基礎工学研究科 電子応用工学専攻」は「先進工学研究科 電子システム工学専攻」に名称変更します。