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course コース紹介

6年一貫教育コース機械工学科

機械工学科では、2021年4月から学部4年間と大学院2年間の6年を一貫して教育する新コースをスタートしました。

学科のカリキュラムの特徴

機械工学は、原子から宇宙まで、幅広いスケールを扱います。論理的思考に基づく研究・開発を、将来長きにわたって可能とする能力を身に付けられるように、カリキュラムは編成されています。

1年次では、工学的思考の基幹となる数学、物理、化学といった基礎科目、現代の科学技術発展に不可欠なコンピュータの仕組みやプログラミング、CAD(Computer Aided Design)について学び始めます。

2年次からが、いよいよ機械工学です。機械の四力学とよばれる機械力学、材料力学、流体力学、熱力学が始まり、そして、機械加工や製図の実習があります。

3年次からは、「応用力学」、「機械情報」、「航空宇宙工学」に分かれて大学院まで続く科目群から、自ら選択して深く習得します。

4年次の学部最終学年では、設備の揃った研究室において、指導教員による個別指導の下、独自の研究テーマに取り組む卒業研究を行います。社会における問題を自ら発見し、これらの問題に機械工学の観点から速やかに対処できる能力を育みます。

高度な専門知識・洞察力を身に付ける

ますます高度化する科学技術、情報社会において活躍するためには、様々な問題に対処する必要があり、高度な知識、洞察力が求められます。4年間の学習で、基盤となる基礎は培えたが、もっと高度な専門知識を習得し、それを研究活動で実践し、社会に公表して磨き上げていく経験を積んでおきたいと考え、大学院に進学する学生が多くいます。

高度な専門知識は、独自の問題に取り組む研究活動を経験して、初めてその必要性に気づくことが多々あります。そこで、独自の研究に取り組む活動と、大学院の専門科目履修をバランスよく積み上げていく必要があります。このため、卒業研究に取り組みながら、シームレスに大学院科目を受講する先行履修を可能としています。

学部・大学院6年一貫教育コースのメリット

学部・大学院6年一貫教育コースでは、大学院の科目を学部生のうちに履修して、大学院の取得単位とすることができます。機械工学科・機械工学専攻の科目群は、学部から大学院にかけて、継続的に履修していくことで、高度な専門知識に到達できるように設計されています。授業で学んだ知識を速やかに研究活動の中で実践したり、研究を進めるうちに必要を感じた学問分野を履修することにより、高度な専門知識をバランスよく身に付けることができます。大学院科目を、2年間ではなく3年間で履修するため、研究の進捗を見据えて履修計画を立てることにより、海外留学などの機会を拡げることにもつながります。

また、機械工学を極めるだけでは、様々な問題へ対処するには不十分です。理工学研究科では、複雑に絡み合う問題に対応する力を育むべく、専攻の枠を超えた7つの横断型コースを設けています。学生諸君は、いろいろな研究分野を学び、分野を跨いで物事に取り組む経験を積むことができ、修士(工学)、博士(工学)の学位に加えて、「横断型コース修了証」が授与されます。

この新しいカリキュラムを活用して、幅広い視野や研究力・問題解決能力を高めて、世界に羽ばたいていくことを期待しています。