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EVENT イベント

農理工学際連携コース特別講義「天然資源からの環境調和型農薬シーズの探索」

2017年1月15日 イベント

開催日:平成29年1月18日
講義概要:2017年1月18日(水) 9:00-10:00
野田キャンパス講義棟K704教室
講師: 瀬尾 茂美 博士 (国立研究開発法人 農業・食品産業技術総合研究機構 生物機能利用研究部門 植物・微生物機能利用研究領域)
病原菌を直接殺す殺菌剤は即効的で効果が高いことなどから病害防除法として多用されています。しかし、環境保全や食品の安全性、あるいは消費者の安全志向などの観点から、化学農薬使用の低減が求められています。そこで、化学農薬低減技術のための資材として注目を集めているのが、病害抵抗性誘導物質です。病害抵抗性誘導物質は植物が本来有する抵抗性を誘導することで広い範囲の病原体に効果を示します。また、病原体には直接作用しないことから、殺菌剤使用の際に問題となる耐性菌出現のリスクも低いというメリットもあります。このように、病害抵抗性誘導物質は時代のニーズに合致した農薬であり、病害防除における役割が今後ますます重要になってくると考えられます。瀬尾博士らは、天然由来の化合物をシードとした病害抵抗性誘導のリード化合物の創薬を目指して、病害抵抗性を誘導する天然物質を探索し、実用化を目指した研究を進めておられます。
主催: 東京理科大学 理工学研究科 農理工学際連携コース
http://www.tus.ac.jp/news/resonance/research_info/03_course.html
世話人: 朽津 和幸(理工学部応用生物科学科)
共催: 東京理科大学重点課題特別研究「植物科学と工学の学際連携による環境負荷が少なく食の安全が高い高付加価値植物育成の技術基盤の構築」

場所:野田キャンパス講義棟K704教室