学校生活について
Q 経営学科はどこのキャンパスで学びますか?
A 経営学科の学びの中心は、4年間を通して神楽坂キャンパスの富士見校舎です。1年生の科目や一般教養科目の一部は、神楽坂キャンパスの他校舎で受講することもあります。
最寄駅は飯田橋駅や九段下駅で、JR・東京メトロあわせて複数路線が通っており、アクセスは非常に便利です。



Q 理科大の経営学部って忙しいって聞くけど、アルバイトやサークル活動との両立はできますか?
A 多くの学生が、授業とアルバイト、サークル活動を両立しています。計画的にスケジュールを組めば、授業が忙しすぎて課外活動ができないということはありません。
サークル活動は神楽坂キャンパスの他学部の学生と一緒に行うことが多く、文化系・体育系ともに種類が豊富です。また、理大祭実行委員会など学内イベントの運営に参加する学生も多く、主体的に活動できる環境が整っています。
Q 食堂はありますか?
A はい、あります。富士見校舎の2階に学生食堂があり、安くて美味しいと好評です。昼休みや空きコマには、食堂で友人と話したりくつろいだりする姿もよく見られます。
また、飯田橋駅周辺にはランチに便利な飲食店が多数あるため、外食を楽しむ学生もいます。



Q 留学はできますか?
A はい、可能です。学部在学中に参加できる短期・長期の留学制度が複数あります。英語圏を中心に、経営学に関係する学問や現地交流を行うプログラムが用意されています。提携先の大学や国際交流プログラムを活用して、夏休みや春休みに参加できる短期留学も人気です。また、留学中に取得した単位を理科大の単位として認定する制度もあり、4年間での卒業も十分に可能です。
理科大の留学情報については、以下のページも参考にしてください:
東京理科大学留学サイト
Q 学生の男女比はどれくらいですか?
A学年によって多少の差はありますが、6:4~7:3(男性:女性)の間です。
カリキュラムについて
Q 他大学の経営学部や商学部で学べることと、どう違うのですか?
A 理科大の経営学部は、数学・プログラミング・統計分析といった「数理・データの力」を重視している点が大きな特徴です。その中でも経営学科では、経営戦略・マーケティング・会計ファイナンスといった経営学・商学の定番領域もしっかり学ぶことができます。データを読み解き、戦略的に考え、ビジネスに活かす力をバランスよく身につけられます。
Q 同じ理科大経営学部の他学科(ビジネスエコノミクス・国際デザイン経営)とはどう違いますか?
A 3学科とも数学やデータ分析を重視している点は共通しています。その上で、経営学科は「経営戦略・マーケティング・会計・ファイナンス」といった経営理論を幅広く学べるのが特徴です。経営学科に所属している教員は、統計や数学など定量的アプローチを得意としながら、それぞれの専門領域で研究業績を残している教員が多いです。
他学科については、以下のページも参考にしてください:
ビジネスエコノミクス学科
国際デザイン経営学科
Q 高校時代はいわゆる「文系」でしたが、ついていけますか?
A 経営学科では文系出身の学生が約6割を占めています。必要な基礎力は、入学後に基礎から学べるカリキュラムが整っているので、必ずしも高校で理系科目を履修していなくても大丈夫です。
Q 高校では、理系クラスに所属しています。ついていけますか?
A はい、可能です。例年、経営学科では新入生のうち約4割が、高校は理系選択だった学生です。本学のカリキュラムは、数学力を活かした経営力の醸成を意図していますので、特に数学を得意とする学生は相性がよいです。高校時代に数Ⅲを履修していると、大きなアドバンテージとなります。以下のリンクも参考にしてください。
https://dept.tus.ac.jp/mgt/news/heigan/
Q 数学Ⅲを高校で履修していないのですが大丈夫ですか?
A 1年生の必修科目の微分積分や線形代数といった科目では数学Ⅲの知識を使います。高校で履修している方が、理解がスムーズになる場面はありますが、講義をきちんと受けて予習復習できるのであれば問題ありません。また数学は入学時点での習得度別にクラス編成がされます。
Q プログラミングの経験がなく、パソコン操作に不安があります。
A プログラミング経験はいりません。プログラミング(PythonやRなど)も基礎から丁寧に講義で扱います。
さらに、大学院生のTA(ティーチング・アシスタント)によるサポート体制も整っており、習得状況に応じて手厚いフォローが受けられます。
Q 英語力を高める機会はありますか?
A 理科大経営学部では、英語の基礎から応用までを段階的に学べるカリキュラムを用意しています。リーディングがもちろん、プレゼンテーションやコミュニケーションの演習も取り入れながら、実践的な英語力の育成を目指します。
また、TOEIC IPテスト(学内実施)を年に複数回受験できる環境が整っており、定期的に現時点での実力を測定することができます。TOEICで一定以上のスコアを取得した学生には、英語の単位が認定される制度もあります。
研究室・ゼミ活動について
Q ゼミは必須ですか?またゼミは何人くらいですか?
A はい、ゼミ(研究室)は全員必須で所属します。多くの私立大学では定員の関係で希望しても入れなかったり、1ゼミに20人以上いたりすることもありますが、理科大の経営学科では教員1人に対して10人前後です。少人数制だからこそ、研究室内で密なコミュニケーションが取れ、プロの研究者から丁寧な指導を受けられます。ゼミは3年次から本格的にスタートして、原則して4年次も同じ研究室に上がります。2年間、同じ教員の下で同じ仲間達と切磋琢磨することで、関係性も深まります。
Q ゼミではどんなことをしますか?
A ゼミでは、文献の輪読、ディスカッション、調査・分析、プレゼンテーションなどを通じて、主体的に学ぶ力を養います。グループでの探究活動や現場調査、データ分析、論文執筆などに取り組むこともあります。
またゼミによっては学会発表やビジネスコンテストに挑戦するなど、より高度な学びにもチャレンジできます。「受け身の授業」ではなく、「自分で問いを立て、考え、伝える」力を実践的に鍛える場です。
Q どのようにして研究室・専門分野を決めるのですか?
A 経営学科では、1・2年次に必修・選択必修科目を通じて経営学の基礎理論を幅広く学びます。自分が特に興味を持ったテーマやアプローチを見つけていき、3年次から希望する研究室(ゼミ)を選択します。学年が上がるごとに徐々に時間割の選択度が高まっていくので、学びながら進路を考えるプロセスが組み込まれているおり、「入学時点で専門が決まっていない人」でも安心してスタートできます。
卒業後の進路について
Q 経営学科を卒業すると、どのような分野に就職できますか?
A 卒業生は、メーカー、IT、金融、コンサルティング、サービス業など幅広い業界に進んでいます。職種も多様で、営業、企画、マーケティング、経理・財務、など、学んだ経営知識を活かした職種で活躍している人が多いです。
Q 大学院に進学する人もいますか?
A 一部の学生は、東京理科大学の大学院(経営学研究科など)に進学し、より高度な専門知識やデータ分析力、論理的思考力などを高めています。大学院ではより最先端の先行研究に触れ、専門的な研究活動・論文執筆をすることが求められます。研究に没頭することができる大学院生活は、知的好奇心の高い学生にとってはとても充実した時間になります。
他大学の社会科学系学部と比べて、進学率が高いことも理科大経営学部の特徴です。また他大学の大学院や海外大学に進学する学生もいます。
Q 就職活動に向けたサポートはありますか?
A キャリアセンターによる就職相談などのサポート体制が充実しています。企業説明会やOB・OGによる講演会なども随時開催されており、早い段階からキャリアを意識した行動ができます。
Q 資格取得を目指す学生はいますか?
A はい、統計検定や日商簿記(3級・2級)などは、授業内容との重なりも多く、授業をきっかけに取得する学生が多数います。
またより専門性の高い公認会計士や税理士を目指す学生もおり、大学で学ぶ会計学・ファイナンスの授業と関連が深いこともあり、在学中に合格する学生も毎年います。ただし、大学のカリキュラム自体は資格取得に特化したものではないため、専門学校と併用する学生も多いです。
