| 氏名: | 瀧 真語(東海大学) |
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| 題目: | 4次曲面のいろいろなGalois点 |
| 日時: | 2026年6月5日(金)16:30–17:30 |
| 場所: | 数理科学科セミナー室(4号館3階) |
| 概要: | 射影空間やそのd次超曲面(d次斉次多項式で定められる代数多様体)は代数幾何学において,もっとも基本的な研究対象の一つです.このような超曲面に対してGalois点という点を定義できます.(細かい定義は当日に述べますが)Galois点があるとGalois群が登場し,Galois群は超曲面に自己同型を引き起こします.つまり「Galois点を持つ代数多様体」は「自己同型を持つ代数多様体」と思うことができます. ところで,4次曲面はK3曲面と呼ばれる複素曲面の典型例です.この講演では「Galois点を持つ非特異4次曲面は自己同型を持つK3曲面としてはどのようなものか?」や「特別な自己同型を持つK3曲面はいつGalois点を持つことができるか?」という事を扱います.また最近,Galois点の一般化である準Galois点を持つ非特異4次曲面の話が一段落しましたので,これについてもお話したいと思います. 今回の講演内容は三浦敬さん(山口大学)との共同研究に基づいています. |
Department of Mathematics
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