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学科紹介

  • 経営学科
    Department of Management

    論理的かつ実証的な マネジメントのプロフェッショナルを育てる。

    経営に必要な会計学、ファイナンス、経営戦略、マーケティングを学ぶ

    経営学の根幹をなす、組織行動、経営戦略、マーケティング、会計学、ファイナンスの知識をバランスよく学び、経営者やコンサルタントに必要なプレゼンテーション能力、コミュニケーション能力などをゼミナールや卒業研究を通して高めていきます。

    伝統「経営を科学する」の中で磨いた論理と実証を重視したカリキュラム

    「経営を科学する」という東京理科大学経営学部伝統の、論理と実証を重視したカリキュラムにより、仮説構築と検証という論理的思考力を鍛えます。また、培った論理的思考力を土台にデータ解析技術を習得。企業の活動を科学的に分析する実践力を養います。

    企業活動全般を俯瞰できる経営のプロフェッショナルを育成

    今、ビジネスの世界で頻繁に直面する、前例のない未知の課題に対処するには、俯瞰的な観点から本質を捉え、バランス感覚を持って解決策を実践する力が必要です。本学科では、論理的・実証的に考え、企業活動全般を俯瞰できる経営のプロフェッショナルを育てます。

  • ビジネスエコノミクス学科
    Department of Business Economics

    数理的解析力とデータ分析力を身に付けた 企業意思決定のスペシャリストを育成

    データ解析、経済学・意思決定、金融工学を学びの柱とした先端的教育

    今も世界で加速度的に増加するデータ。これらの「ビッグデータ」をビジネスの視点から素早く分析し、読み解き、企業の意思決定に活用できる力を培うため、本学科では、データ解析、経済学・意思決定、金融工学を学びの柱とした先端的教育を展開しています。

    体系的プログラムに基づき、ビジネス分析に関する数理的思考力を養成

    ビジネス分析の中心をなす統計学・データサイエンス、経済学・ゲーム理論、金融工学、オペレーションズリサーチ・意思決定の各領域を、体系的プログラムに基づいて学習。PBL科目やゼミナールなどの学びを通じて、ビジネス分析に必要な数理的思考力を磨きます。

    数理的思考力とデータ分析力を持つ企業意思決定のスペシャリストを育成

    企業が最善かつ戦略的な意思決定を行うには、科学的根拠が不可欠です。本学科では、データ解析、経済学・意思決定、金融工学、ビジネス分析の先端的教育を行うことで、数理的解析力とデータ分析力を持つ企業意思決定のスペシャリストを育成します。

  • 国際デザイン経営学科
    Department of International Digital and Design Management

    デザイン、デジタル技術、異文化への対応力 経営学をベースに知識とスキルを高度に融合し、 社会課題解決を先導できる人材に

    北海道・長万部キャンパスでの学び

    1年次は自然豊かな北海道・長万部キャンパスで全寮制教育を行い、英語、数学、プログラミング等を集中的に学ぶとともに、学友との共同生活を通じて学科の目標でもある「つなぐ」力を身に付けます。学問、自然、ひとが一体となった環境で、未来を切り拓く新しい視点を身に付けることを目指します。

    ※新型コロナウイルス感染症への対応のため、2021年度入学生は神楽坂キャンパスにおいて4年間の教育を行います。

    北欧流と米国流の2つのデザイン思考プロジェクト

    1年次必修科目「コ・デザインプロジェクト」は、地域が抱える課題の解をデザインするという北欧流デザイン思考を、4年次卒業研究の「Capstoneプロジェクト」は企業等から与えられる課題の解決法開発を目指す米国流デザイン思考を学びます。これらのプロジェクトにより、デザインにおいて重要な「共感」する力、コミュニケーション・コラボレーション能力、問題解決能力を醸成します。

    特徴的な3つの学問領域

    本学科の学びは「経営学」を基礎とした、「国際経営」「デジタル経営」「デザイン経営」の3つの領域が柱となっています。これら3つの領域により、多様性とグローバルな視点、協働を通じた事業創造のスキル、デジタル技術を用いた問題解決のスキル、「自らの表現の創造性に対する自信」と多様な形式で表現するスキル、を身につけることを目的としています。