TOPICS

2026/1/28開催 2025年度 東京理科大学マルチハザード都市防災研究拠点シンポジウム

■概要
2025年度 東京理科大学マルチハザード都市防災研究拠点シンポジウム
日時 2026年1月28日(水)10:00〜18:00
場所 東京理科大学 野田キャンパス7号館 2階共創エリア、6階講堂

R6年元旦には能登半島地震が起こり、その9か月後には同じ地域に豪雨災害が生じ、地震や洪水、津波などという様々なハザードが同地域・同時期に発生する「マルチハザード」が実際に発生した。このような中、東京理科大学・総合研究院内に「マルチハザード都市防災研究拠点(MH拠点)」を2023年に設立し、マルチハザードに関する研究を開始している。本シンポジウムでは、本学が取り組むマルチハザードに関する最新の研究成果を報告し、今後のマルチハザード研究の展望等について広く社会に訴求する。


■お申込方法
以下のURLから参加登録頂けます.
https://forms.gle/KqEXjGFYbPGbCf8m8
申し込み締め切り:2026年1月21日(水)

■プログラム
第1部 拠点研究・参画企業紹介(ポスター発表) 
場所:2階共創エリア
司会 伊藤 拓海 教授(工学部建築学科)
10:00-12:00
・拠点研究紹介(各研究室)
・企業・行政紹介(コンソーシアム参画機関)

第2部 シンポジウム
場所:6階講堂
司会 松山 賢 教授(創域理工学研究科国際火災科学専攻)
13:30-13:40 開会の挨拶 西原 寛 特任副学長・総合研究院院長

13:40-14:20 招待講演①「気候変動時代のマルチハザード―水害を中心に」
池内 幸司 氏(東京大学名誉教授・土木学会会長・(一財)河川情報センター理事長)
近年、地震や豪⾬など複数の災害が連動または連続して発⽣するマルチハザードのリスクが顕在化している。⽔害を中心に、気候変動の進行に伴って増加が懸念される複合災害の実例を示し、社会や地域が今後どのように備えるべきかを考察する。

14:20-15:10 招待講演②「我が国が直面している大規模災害とその対応について」
森久保 司 氏(内閣府政策統括官(防災担当)付参事官(調査・企画担当))
発生がひっ迫している南海トラフ地震、首都直下地震等の大規模地震、富士山を始めとする火山の大規模噴火、大都市を有する低平地を襲う大規模水害などの国難級の大災害に備えるための取組について、現状と今後の方向性について紹介。

15:10-15:30 休憩

15:30-17:00
拠点研究報告 二瓶 泰雄 拠点長
重点研究報告

  1. 「大規模災害対応者を支援する研究の現状報告~災害現場状況把握と臨時ネットワーク構築~」松澤 智史 准教授(創域理工学部 情報計算科学科)
  2. 「マルチハザード都市防災における避難誘導・物資輸送に関する研究~産学官民連携の推進に向けた大学での取り組み~」
    石垣 綾 教授(創域理工学部経営システム工学科)
  3. 「地震荷重と津波荷重が連続的に作用する木造住宅の被害シミュレーション」
    宮津 裕次 准教授(創域理工学部建築学科)
  4. 「大規模林野火災の延焼メカニズムとマルチハザードリスクに関する調査研究」
    桑名 一徳 教授(創域理工学研究科国際火災科学専攻)

17:00-17:50 パネルディスカッション
「マルチハザード時代の都市防災戦略〜研究拠点から社会へ 多様な災害リスクにどう備えるか〜」
モデレーター:高嶋 隆太 教授(創域理工学部経営システム工学科)
パネリスト:池内 幸司 氏(東京大学名誉教授・土木学会会長・(一財)河川情報センター理事長)
森久保 司 氏(内閣府政策統括官(防災担当)付参事官(調査・企画担当))
二瓶 泰雄 教授(創域理工学部社会基盤工学科)
永野 正行 教授(創域理工学部建築学科)
中嶋 宇史 教授(先進工学部 物理工学科)
副島 紀代 氏(㈱大林組技術研究所 防災情報調査センター 所長)

17:50-18:00 閉会の挨拶 大宮 喜文 理事

お問い合せ
2025年度東京理科大学マルチハザード都市防災研究拠点シンポジウム事務局
E-mail: mh_consortium-ml@tusml.tus.ac.jp