留学に必要なのは語学力よりも,好奇心や勇気などの精神力
- 学生
- 竹澤 宏顕さん(理学部第二部数学科4年生)
学外の留学紹介会社を利用され,カナダのバンクーバーとアメリカのシアトルの語学学校に,2016年の5月から2017年の1月までの約8ヶ月間ほど留学されていました.このほど,そのときの体験記を送って頂きましたので紹介させていただきます.
目的意識を持ち、やる気のある人ならとても充実した学生生活が送れます
- 学生
- 松川 雄二さん(理学部第二部物理学科4年生,株式会社ダンゴネット代表取締役会長)
不動産業向けのデータベースソフトを開発・販売している会社を経営されています。お仕事で地球環境等にかかわることが多く、自然現象の法則や原理を大学で基礎から体系的に勉強してみたいという気持ちから本学部に入学されました。我々はどのような世代、境遇の方でも理学を学びたいという好学の士を歓迎して、もう135年になります。
グラーツ大学・在外研究レポート
- 教職員
- 理学部第二部数学科講師・伊藤弘道先生
理学部第二部数学科の伊藤弘道と申します。2016年の8月から2017年の1月初旬までの約5ヶ月間、佐古先生のウィーン滞在に継ぎ、オーストリアのグラーツ大学の研究所Institute for Mathematics and Scientific Computingに滞在して研究してきましたので、そのご報告などを致します。
理2Sで統計学を学び、学んだことを活かして研究をしています。
- OB・OG
- 京都大学大学院医学研究科・川崎洋平先生
皆様こんにちは、京都大学大学院医学研究科で教員をしている川崎洋平と申します。東京理科大学理学部第二部数学科を卒業して、理学部第二部数学科の教員になり、今は京都大学にいます。なぜ今は京都大学で研究をしているのか、少しだけ私の歩んでいる道を紹介させていただきます。
東京理科大学理学部二部学生の活躍に寄せて
- 教職員
- 大学院科学教育研究科長・伊藤 稔先生
戦後特に、教育現場では、こどもの「自主性」「自律性」「自発性」という言葉が大事にされてきました。これらの言葉の「自」ということが、「自分の自」という意味でしか、用いられていないのではないか?学生達と議論しました。「自主性」とは、「おのずから主になる」「自然に主になっている」ということ。「自発性」とは、すなわち・・・・