1.演題
 「ゲノム科学の進歩の歴史と、人々の生活や医療への貢献、またその将来の発展の方向性について理解する」
2.講演者
 東京理科大学 研究推進機構
 生命医科学研究所炎症・免疫難病制御部門 七野成之 講師
3.日時
 2025 年 12 月 20 日(土)14:00-16:00
4.場所
 東京理科大学 野田キャンパス 7 号館 6 階講堂


(概要)「ゲノム」とは、私たち人間も含め、さまざまな生物の基本設計図です。ゲノムはA,T.G.C の 4 文字の長大な並びでできていますが、その並びを大規模かつ安く解読できる技術である「次世代シーケンサー」が 2000 年代に登場し、ヒトゲノム解読に代表されるように、さまざまな生物のゲノム暗号が解読され、生命医科学研究に大きなパラダイムシフトをもたらしました。本講演では、ゲノム科学・測定技術がどのように進歩し、生命医科学研究全般に広く利用されるようになったのか、またその成果が生活や医療にどのように活用
されつつあるのかを説明します。さらに、今現在第2の大きな転換点を迎えているゲノム科学の将来についてもご紹介いたします。


募 集 :野田市・流山市民 先着 180 名(Zoom による申し込みは 250 名)
申 込 :https://tus.qualtrics.com/jfe/form/SV_3CnPQfoe8mO12lg


受付開始 :11 月 1 日(土)
締 切 :12 月 17 日(水)
問合先 :東京理科大学:野田統括課 地域連携室 ☎ 04(7122)9137
平日 8:30-17:00 (土日祝日休み)
E-mail : noda_toukatsu@admin.tus.ac.jp
野 田 市 :企画調整課 ☎ 04(7197)5767
流 山 市 :企画政策課 ☎ 04(7150)6064