本学では、教職員や学生によって理窓会記念自然公園の環境整備を行っています。
2025年11月に実施した公園内の池の「かいぼり」※を手始めに、本年5月から理窓公園カヤネズミの谷津内でアライグマ防除のために捕獲計画を実施しています。
※「かいぼり(搔い掘り)」とは、池や沼の水を抜いた後、泥を取り除き、魚や貝などの生き物を捕獲し、池底を天日干しにする日本の伝統的な農業管理手法です。農業目的のほかに、池底の点検・改修、池の水質改善、外来種の駆除などを目的としています。
今回の捕獲は千葉県アライグマ防除計画に基づき、特定外来生物であるアライグマが、理窓公園の生物多様性を損なう恐れがあるために、計画しました。
アライグマ捕獲にあたっては、罠の設置は本学環境保全サークル学生団体RiSO Rangerが担い、捕獲した罠の回収は本学職員が担うなど、学生、大学の連係プレーでアライグマを捕獲しています。
捕獲したアライグマは、特定外来生物による生態系等に係る被害の防止に関する法律に則り、野田市に対応をお願いしております。
アライグマは獰猛ですので、もし捕獲されたアライグマを見かけても不用意には近づかないでください。

