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理二 Awards&Prizes 受賞者 Voice

理学部第二部の教員や学生(大学院生等の場合は過去に在籍されていた方を含む。)、及びサークルなどで、
研究や教育、文化的活動、社会貢献等に関して受賞された方々、団体を紹介します。

夜間学部でも、貴重な時間を有効に使い、知識と経験を積んで各界で活躍されている方々がたくさんおられます。
自分の目標に向かって一心に打ち込んでいるときほど至福なことはないでしょう。ときには遊んだり、体を休めることも大切です。
これから本学に入学を希望される皆さんは、長いようで短い時間をどのようなことに使ってみたいですか。

化学科二年・瀬山青央さんが、「表現文化基礎演習(日本語表現法3)」(2024年度前期)において創作した短歌が、「第30回「前田純孝賞」学生短歌コンクール〈大学生の部〉」の「新温泉町長賞」を受賞いたしました。

 「表現文化基礎演習(日本語表現法3)」(小林真美先生)を本年度前期に受講した瀬山青央さんが、新温泉町(兵庫県)・新温泉町教育委員会主催「第30回「前田純孝賞」学生短歌コンクール」において、「新温泉町長賞」を受賞いたしました(結果報告:2025年2月13日)。
 「「前田純孝賞」学生短歌コンクール」は、明治時代に、石川啄木と並び称された歌人・前田純孝を顕彰するとともに、次代を担う若いひとに向けて、短歌への関心を促すことを目的とした、短歌コンクールです。兵庫県・兵庫県教育委員会・神戸新聞社等を後援に置き、佐佐木幸綱氏・佐佐木頼綱氏が選者を務めています。
 今回は、〈中・高校生の部〉をも合わせて、全7,074首の応募がありました。
 瀬山さんの作品は、〈大学生の部〉における「新温泉町長賞」入選作品の一首として、選出されており、入選を讃えた賞状が贈られるとともに、後日に発行予定の作品集にも掲載されます。

入選作品
「黄信号祖父と私は止まれども祖母・父進む遺伝の不思議」

★参考ホームページアドレス★
「新温泉町」HP
「前田純孝賞」

物理学科三年・辻晟樹さんが、「表現文化基礎演習(日本語表現法3)」(2024年度前期)において創作した短歌が、「第38回東洋大学「現代学生百人一首」」に入選いたしました。

「表現文化基礎演習(日本語表現法3)」(小林真美先生)を本年度前期に受講した辻晟樹さんが、学校法人 東洋大学主催「第38回東洋大学「現代学生百人一首」」において、入選いたしました(結果報告:2025年1月15日)。
 「東洋大学『現代学生百人一首』」は、東洋大学創立100周年記念行事として1987年に開始され、学生短歌コンクールとしては、最も大きな規模のものとして位置づけられています。文部科学省を後援に置き、高柳祐子氏・高松亮太氏・坂井修一氏・中川佐和子氏が選者を務めています。
 今回は、〈小学生の部〉をも合わせて、全58,839首の応募がありました。
 辻さんの作品は、「入選」作品一〇〇首のうちの一首として選出されており、後日、入選者の全作品を掲載した作品集に収録されるほか、賞状並びに図書カードが贈られる予定です。

入選作品
「素数たち唯一無二のユニークさ分解できぬ個性爆発」

★参考ホームページアドレス★
「現代学生百人一首」
「第38回入選作品」

数学科卒業生(2023年度)・舩津遼大さん、物理学科三年・佐久間勇気さん、数学科卒業生(同)・寄田直さん、化学科卒業生(同)・永井貴さん、化学科二年・船橋史帆さんが、「表現文化発展演習(日本語表現法4)」(2023年度後期)において創作した俳句が、「第三十五回伊藤園お~いお茶新俳句大賞」の「佳作特別賞」「佳作」を受賞いたしました。

 「表現文化発展演習(日本語表現法4)」(小林真美先生)を昨年度後期に受講した舩津遼大さん、佐久間勇気さん、寄田直さん、永井貴さん、船橋史帆さんが、伊藤園新俳句大賞実行委員会主催「第三十五回伊藤園お~いお茶新俳句大賞」において、「佳作特別賞」「佳作」の各賞に入選いたしました(結果報告:2024年10月9日)。
 「伊藤園お~いお茶新俳句大賞」は、現在までに、累計応募総数4,546万句以上となる、最も大きな規模の俳句コンクールです。上位の入選作品は、同社の商品パッケージにも掲載されており、俳句を身近な存在として感じられる賞でもあります。
 今回の応募総数は、1,889,582句でした。
 舩津さん、佐久間さんの作品は、「佳作特別賞」の一句として選出されており、受賞作品が掲載された「お~いお茶」、入賞入選者の全作品を掲載した作品集「自由語り」、並びに個人の作品を記した賞状が贈呈されます。
 また、寄田さん、永井さん、船橋さんは、「佳作」の入選者として、個人の作品を記した賞状が贈られます。

入選作品
【佳作特別賞】
 「緊張のスーツ桜に見守られ」(舩津さん)
 「しゃぼんだま七里ヶ浜を七色に」(佐久間さん)

【佳作】
 「鳴く虫もマグマ育てる土を踏む」(寄田さん)
 「ブランコをこいでとべとべわが靴よ」(永井さん)
 「親がかりいつか花咲く燕子花」(船橋さん)

★参考ホームページアドレス★
「伊藤園お~いお茶新俳句大賞」HP
「佳作特別賞」受賞の舩津さんの作品掲載箇所
「佳作特別賞」受賞の佐久間さんの作品掲載箇所
「佳作」受賞の寄田さんの作品掲載箇所
「佳作」受賞の永井さんの作品掲載箇所
「佳作」受賞の船橋さんの作品掲載箇所

数学科卒業生(2023年度)・舩津遼大さん、数学科3年・松岡弘さんが、「表現文化発展演習(日本語表現法4)」(2023年度後期)において創作した俳句が、「第5回「海上保安の日」俳句コンテスト」〈一般の部〉の「佳作」を受賞いたしました。

 「表現文化発展演習(日本語表現法4)」(小林真美先生)を2023年度後期に受講した舩津遼大さん、松岡弘さんが、公益財団法人 海上保安協会主催「第5回「海上保安の日」俳句コンテスト」<一般の部>において、「佳作」に入選いたしました(結果報告:2024年5月13日)。
 「「海上保安の日」俳句コンテスト」は、海上保安庁の創設によって制定された記念日に当たる「海上保安の日」、及び初代長官が俳人であったことにちなみ、2020年に開始された俳句コンクールです。海上保安庁が後援し、文學の森、東京四季出版も協賛しています。選者は、大久保白村氏(公益社団法人 日本伝統俳句協会顧問)、冨士眞奈美氏、夏井いつき氏などが務めています。
 今回は、〈高校生以下の部〉をも合わせ、全3,399句の応募がありました。
 舩津さん、松岡さんの作品は、〈一般の部〉における「佳作」入選作品の一句として、それぞれ選出されており、入選を讃えた賞品が贈呈されます。

入選作品
 「暗闇を照らし続けて海保の日」(舩津さん)
 「船を漕げ今日は海上保安の日」(松岡さん)


★参考ホームページアドレス★
「第5回「海上保安の日」俳句コンテストの実施」
https://www.jcgf.or.jp/project/haiku/

「第5回「海上保安の日」俳句コンテスト各賞発表」
https://www.jcgf.or.jp/news/1391/
https://www.jcgf.or.jp/wp-content/uploads/2024/05/r05haiku.pdf

数学科助教の前澤俊一先生が、2023年度日本数学会応用数学研究奨励賞を受賞されました。

授与機関:日本数学会
受賞内容:「グラフが7-彩⾊可能であるための禁⽌イマージョン条件」の研究内容
受賞区分:2023年度応用数学合同研究集会における発表
受賞日:2024年3月19日
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