理学部第二部パンフレット 就業学修サポート制度 長期履修制度
▶ 理学部第二部の歴史
▶ 名誉教授/歴代学部長紹介
▶ 学部のあゆみ(年表)
▶ 実績データ
▶ 学部設立、独立の経緯
▶ 過去の取り組み
  • 入試情報
  • 資料請求
  • アクセス
  • 理学部第二部 Facebook page
  • 東京理科大学 理学部第二部X
  • 夜力~4時からのよぢから~ EVENING CAMPUS TOUR 2015
  • 東京理科大学本学サイト

理二Awards & Prizes 受賞者 Voice理二Awards & Prizes 受賞者 Voice

  • HOME
  • 理二 Awards&Prizes 受賞者 Voice

理二 Awards&Prizes 受賞者 Voice

理学部第二部の教員や学生(大学院生等の場合は過去に在籍されていた方を含む。)、及びサークルなどで、
研究や教育、文化的活動、社会貢献等に関して受賞された方々、団体を紹介します。

夜間学部でも、貴重な時間を有効に使い、知識と経験を積んで各界で活躍されている方々がたくさんおられます。
自分の目標に向かって一心に打ち込んでいるときほど至福なことはないでしょう。ときには遊んだり、体を休めることも大切です。
これから本学に入学を希望される皆さんは、長いようで短い時間をどのようなことに使ってみたいですか。

数学科卒業生(2023年度)・舩津遼大さん、物理学科三年・佐久間勇気さん、数学科卒業生(同)・寄田直さん、化学科卒業生(同)・永井貴さん、化学科二年・船橋史帆さんが、「表現文化発展演習(日本語表現法4)」(2023年度後期)において創作した俳句が、「第三十五回伊藤園お~いお茶新俳句大賞」の「佳作特別賞」「佳作」を受賞いたしました。

 「表現文化発展演習(日本語表現法4)」(小林真美先生)を昨年度後期に受講した舩津遼大さん、佐久間勇気さん、寄田直さん、永井貴さん、船橋史帆さんが、伊藤園新俳句大賞実行委員会主催「第三十五回伊藤園お~いお茶新俳句大賞」において、「佳作特別賞」「佳作」の各賞に入選いたしました(結果報告:2024年10月9日)。
 「伊藤園お~いお茶新俳句大賞」は、現在までに、累計応募総数4,546万句以上となる、最も大きな規模の俳句コンクールです。上位の入選作品は、同社の商品パッケージにも掲載されており、俳句を身近な存在として感じられる賞でもあります。
 今回の応募総数は、1,889,582句でした。
 舩津さん、佐久間さんの作品は、「佳作特別賞」の一句として選出されており、受賞作品が掲載された「お~いお茶」、入賞入選者の全作品を掲載した作品集「自由語り」、並びに個人の作品を記した賞状が贈呈されます。
 また、寄田さん、永井さん、船橋さんは、「佳作」の入選者として、個人の作品を記した賞状が贈られます。

入選作品
【佳作特別賞】
 「緊張のスーツ桜に見守られ」(舩津さん)
 「しゃぼんだま七里ヶ浜を七色に」(佐久間さん)

【佳作】
 「鳴く虫もマグマ育てる土を踏む」(寄田さん)
 「ブランコをこいでとべとべわが靴よ」(永井さん)
 「親がかりいつか花咲く燕子花」(船橋さん)

★参考ホームページアドレス★
「伊藤園お~いお茶新俳句大賞」HP
「佳作特別賞」受賞の舩津さんの作品掲載箇所
「佳作特別賞」受賞の佐久間さんの作品掲載箇所
「佳作」受賞の寄田さんの作品掲載箇所
「佳作」受賞の永井さんの作品掲載箇所
「佳作」受賞の船橋さんの作品掲載箇所

数学科卒業生(2023年度)・舩津遼大さん、数学科3年・松岡弘さんが、「表現文化発展演習(日本語表現法4)」(2023年度後期)において創作した俳句が、「第5回「海上保安の日」俳句コンテスト」〈一般の部〉の「佳作」を受賞いたしました。

 「表現文化発展演習(日本語表現法4)」(小林真美先生)を2023年度後期に受講した舩津遼大さん、松岡弘さんが、公益財団法人 海上保安協会主催「第5回「海上保安の日」俳句コンテスト」<一般の部>において、「佳作」に入選いたしました(結果報告:2024年5月13日)。
 「「海上保安の日」俳句コンテスト」は、海上保安庁の創設によって制定された記念日に当たる「海上保安の日」、及び初代長官が俳人であったことにちなみ、2020年に開始された俳句コンクールです。海上保安庁が後援し、文學の森、東京四季出版も協賛しています。選者は、大久保白村氏(公益社団法人 日本伝統俳句協会顧問)、冨士眞奈美氏、夏井いつき氏などが務めています。
 今回は、〈高校生以下の部〉をも合わせ、全3,399句の応募がありました。
 舩津さん、松岡さんの作品は、〈一般の部〉における「佳作」入選作品の一句として、それぞれ選出されており、入選を讃えた賞品が贈呈されます。

入選作品
 「暗闇を照らし続けて海保の日」(舩津さん)
 「船を漕げ今日は海上保安の日」(松岡さん)


★参考ホームページアドレス★
「第5回「海上保安の日」俳句コンテストの実施」
https://www.jcgf.or.jp/project/haiku/

「第5回「海上保安の日」俳句コンテスト各賞発表」
https://www.jcgf.or.jp/news/1391/
https://www.jcgf.or.jp/wp-content/uploads/2024/05/r05haiku.pdf

数学科助教の前澤俊一先生が、2023年度日本数学会応用数学研究奨励賞を受賞されました。

授与機関:日本数学会
受賞内容:「グラフが7-彩⾊可能であるための禁⽌イマージョン条件」の研究内容
受賞区分:2023年度応用数学合同研究集会における発表
受賞日:2024年3月19日

数学科四年・寄田直さんが、「表現文化発展演習(日本語表現法4)」(2023年度後期)において創作した俳句が、「第13回静岡産業大学 俳句コンテスト」〈学生の部〉の「佳作」を受賞いたしました。

 「表現文化発展演習(日本語表現法4)」(小林真美先生)を本年度後期に受講した寄田直さんが、静岡産業大学 日本語教育研究センター主催「第13回静岡産業大学 俳句コンテスト」<学生の部>において、「佳作」に入選いたしました(結果報告:2024年3月1日)。
 「静岡産業大学 俳句コンテスト」は、2011年に開始され、関森勝夫氏(『蜻蛉』主宰、静岡県立大学名誉教授)ほかを選者とし、後援に静岡新聞社・静岡放送、協賛には俳人協会静岡県支部を置く俳句コンクールです。最優秀賞には、原子核物理学者である故・有馬朗人氏〔元文部大臣、元静岡産業大学学事顧問〕の名を冠した記念賞も設けられています。
 今回は、〈一般の部〉をも合わせ、全3,978句の応募がありました。
 寄田さんの作品は、〈学生の部〉における「佳作」入選作品の一句として、選出されており、入選を讃えた賞状と、記念の図書カードが贈呈されました。

入選作品
 「考察に月を泳がす夜学生」

★参考ホームページアドレス★
「第13回 静岡産業大学 俳句コンテスト」開催
「第13回静岡産業大学俳句コンテスト」入賞者決定
PDF

物理学科四年・小玉太授さん、化学科四年・佐藤竜暁さんが、「表現文化基礎演習(日本語表現法3)」(2023年度前期)において創作した短歌が、「「第22回「方代の里なかみち短歌大会」」〈一般の部〉」において「入選」を受賞いたしました。

 「表現文化基礎演習(日本語表現法3)」(小林真美先生)を本年度前期に受講した小玉太授さん、佐藤竜暁さんが、甲府市教育委員会(山梨県)主催「第22回「方代の里なかみち短歌大会」」の<一般の部>において、「入選」を受賞いたしました(結果報告:2024年2月14日)。
 「方代の里なかみち短歌大会」は、 現在も高等学校の国語教科書に作品が掲載されている歌人・山崎方代を顕彰する短歌コンクールです。方代会が特別協力し、文化庁・山梨県・山梨県教育委員会・山梨日日新聞社などが後援しています。〈一般の部〉では、大下一真氏、今野寿美氏、三枝浩樹氏が務めています。
  今回は、各部門を合わせて、全体で3,343首の応募がありました。
  小玉さん、佐藤さんの作品は、〈一般の部〉「入選」受賞作品全50首のうちの1首として、それぞれ選出されており、入賞を讃えた賞状が贈られました。

入賞作品
・「花占い好きも嫌いも意味はなく最後に残る花柄模様」(小玉さん)
・「お湯注ぎ魔法がかかる3分間深夜に食す至福のひととき」(佐藤さん)

★参考ホームページアドレス★
「「第22回方代の里なかみち短歌大会」」
「【結果報告】第22回方代の里なかみち短歌大会」
PAGE TOP