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理二 Awards&Prizes 受賞者 Voice
理学部第二部の教員や学生(大学院生等の場合は過去に在籍されていた方を含む。)、及びサークルなどで、
研究や教育、文化的活動、社会貢献等に関して受賞された方々、団体を紹介します。
夜間学部でも、貴重な時間を有効に使い、知識と経験を積んで各界で活躍されている方々がたくさんおられます。
自分の目標に向かって一心に打ち込んでいるときほど至福なことはないでしょう。ときには遊んだり、体を休めることも大切です。
これから本学に入学を希望される皆さんは、長いようで短い時間をどのようなことに使ってみたいですか。
数学科卒業生(2023年度)・舩津遼大さん、数学科3年・松岡弘さんが、「表現文化発展演習(日本語表現法4)」(2023年度後期)において創作した俳句が、「第5回「海上保安の日」俳句コンテスト」〈一般の部〉の「佳作」を受賞いたしました。
「表現文化発展演習(日本語表現法4)」(小林真美先生)を2023年度後期に受講した舩津遼大さん、松岡弘さんが、公益財団法人 海上保安協会主催「第5回「海上保安の日」俳句コンテスト」<一般の部>において、「佳作」に入選いたしました(結果報告:2024年5月13日)。
「「海上保安の日」俳句コンテスト」は、海上保安庁の創設によって制定された記念日に当たる「海上保安の日」、及び初代長官が俳人であったことにちなみ、2020年に開始された俳句コンクールです。海上保安庁が後援し、文學の森、東京四季出版も協賛しています。選者は、大久保白村氏(公益社団法人 日本伝統俳句協会顧問)、冨士眞奈美氏、夏井いつき氏などが務めています。
今回は、〈高校生以下の部〉をも合わせ、全3,399句の応募がありました。
舩津さん、松岡さんの作品は、〈一般の部〉における「佳作」入選作品の一句として、それぞれ選出されており、入選を讃えた賞品が贈呈されます。
入選作品
「暗闇を照らし続けて海保の日」(舩津さん)
「船を漕げ今日は海上保安の日」(松岡さん)
★参考ホームページアドレス★
「第5回「海上保安の日」俳句コンテストの実施」
https://www.jcgf.or.jp/project/haiku/
「第5回「海上保安の日」俳句コンテスト各賞発表」
https://www.jcgf.or.jp/news/1391/
https://www.jcgf.or.jp/wp-content/uploads/2024/05/r05haiku.pdf
「「海上保安の日」俳句コンテスト」は、海上保安庁の創設によって制定された記念日に当たる「海上保安の日」、及び初代長官が俳人であったことにちなみ、2020年に開始された俳句コンクールです。海上保安庁が後援し、文學の森、東京四季出版も協賛しています。選者は、大久保白村氏(公益社団法人 日本伝統俳句協会顧問)、冨士眞奈美氏、夏井いつき氏などが務めています。
今回は、〈高校生以下の部〉をも合わせ、全3,399句の応募がありました。
舩津さん、松岡さんの作品は、〈一般の部〉における「佳作」入選作品の一句として、それぞれ選出されており、入選を讃えた賞品が贈呈されます。
入選作品
「暗闇を照らし続けて海保の日」(舩津さん)
「船を漕げ今日は海上保安の日」(松岡さん)
★参考ホームページアドレス★
「第5回「海上保安の日」俳句コンテストの実施」
https://www.jcgf.or.jp/project/haiku/
「第5回「海上保安の日」俳句コンテスト各賞発表」
https://www.jcgf.or.jp/news/1391/
https://www.jcgf.or.jp/wp-content/uploads/2024/05/r05haiku.pdf
数学科助教の前澤俊一先生が、2023年度日本数学会応用数学研究奨励賞を受賞されました。
授与機関:日本数学会
受賞内容:「グラフが7-彩⾊可能であるための禁⽌イマージョン条件」の研究内容
受賞区分:2023年度応用数学合同研究集会における発表
受賞日:2024年3月19日
受賞内容:「グラフが7-彩⾊可能であるための禁⽌イマージョン条件」の研究内容
受賞区分:2023年度応用数学合同研究集会における発表
受賞日:2024年3月19日
数学科四年・寄田直さんが、「表現文化発展演習(日本語表現法4)」(2023年度後期)において創作した俳句が、「第13回静岡産業大学 俳句コンテスト」〈学生の部〉の「佳作」を受賞いたしました。
「表現文化発展演習(日本語表現法4)」(小林真美先生)を本年度後期に受講した寄田直さんが、静岡産業大学 日本語教育研究センター主催「第13回静岡産業大学 俳句コンテスト」<学生の部>において、「佳作」に入選いたしました(結果報告:2024年3月1日)。
「静岡産業大学 俳句コンテスト」は、2011年に開始され、関森勝夫氏(『蜻蛉』主宰、静岡県立大学名誉教授)ほかを選者とし、後援に静岡新聞社・静岡放送、協賛には俳人協会静岡県支部を置く俳句コンクールです。最優秀賞には、原子核物理学者である故・有馬朗人氏〔元文部大臣、元静岡産業大学学事顧問〕の名を冠した記念賞も設けられています。
今回は、〈一般の部〉をも合わせ、全3,978句の応募がありました。
寄田さんの作品は、〈学生の部〉における「佳作」入選作品の一句として、選出されており、入選を讃えた賞状と、記念の図書カードが贈呈されました。
入選作品
「考察に月を泳がす夜学生」
★参考ホームページアドレス★
「第13回 静岡産業大学 俳句コンテスト」開催
「第13回静岡産業大学俳句コンテスト」入賞者決定
PDF
「静岡産業大学 俳句コンテスト」は、2011年に開始され、関森勝夫氏(『蜻蛉』主宰、静岡県立大学名誉教授)ほかを選者とし、後援に静岡新聞社・静岡放送、協賛には俳人協会静岡県支部を置く俳句コンクールです。最優秀賞には、原子核物理学者である故・有馬朗人氏〔元文部大臣、元静岡産業大学学事顧問〕の名を冠した記念賞も設けられています。
今回は、〈一般の部〉をも合わせ、全3,978句の応募がありました。
寄田さんの作品は、〈学生の部〉における「佳作」入選作品の一句として、選出されており、入選を讃えた賞状と、記念の図書カードが贈呈されました。
入選作品
「考察に月を泳がす夜学生」
★参考ホームページアドレス★
「第13回 静岡産業大学 俳句コンテスト」開催
「第13回静岡産業大学俳句コンテスト」入賞者決定
物理学科四年・小玉太授さん、化学科四年・佐藤竜暁さんが、「表現文化基礎演習(日本語表現法3)」(2023年度前期)において創作した短歌が、「「第22回「方代の里なかみち短歌大会」」〈一般の部〉」において「入選」を受賞いたしました。
「表現文化基礎演習(日本語表現法3)」(小林真美先生)を本年度前期に受講した小玉太授さん、佐藤竜暁さんが、甲府市教育委員会(山梨県)主催「第22回「方代の里なかみち短歌大会」」の<一般の部>において、「入選」を受賞いたしました(結果報告:2024年2月14日)。
「方代の里なかみち短歌大会」は、 現在も高等学校の国語教科書に作品が掲載されている歌人・山崎方代を顕彰する短歌コンクールです。方代会が特別協力し、文化庁・山梨県・山梨県教育委員会・山梨日日新聞社などが後援しています。〈一般の部〉では、大下一真氏、今野寿美氏、三枝浩樹氏が務めています。
今回は、各部門を合わせて、全体で3,343首の応募がありました。
小玉さん、佐藤さんの作品は、〈一般の部〉「入選」受賞作品全50首のうちの1首として、それぞれ選出されており、入賞を讃えた賞状が贈られました。
入賞作品
・「花占い好きも嫌いも意味はなく最後に残る花柄模様」(小玉さん)
・「お湯注ぎ魔法がかかる3分間深夜に食す至福のひととき」(佐藤さん)
★参考ホームページアドレス★
「「第22回方代の里なかみち短歌大会」」
「【結果報告】第22回方代の里なかみち短歌大会」
「方代の里なかみち短歌大会」は、 現在も高等学校の国語教科書に作品が掲載されている歌人・山崎方代を顕彰する短歌コンクールです。方代会が特別協力し、文化庁・山梨県・山梨県教育委員会・山梨日日新聞社などが後援しています。〈一般の部〉では、大下一真氏、今野寿美氏、三枝浩樹氏が務めています。
今回は、各部門を合わせて、全体で3,343首の応募がありました。
小玉さん、佐藤さんの作品は、〈一般の部〉「入選」受賞作品全50首のうちの1首として、それぞれ選出されており、入賞を讃えた賞状が贈られました。
入賞作品
・「花占い好きも嫌いも意味はなく最後に残る花柄模様」(小玉さん)
・「お湯注ぎ魔法がかかる3分間深夜に食す至福のひととき」(佐藤さん)
★参考ホームページアドレス★
「「第22回方代の里なかみち短歌大会」」
「【結果報告】第22回方代の里なかみち短歌大会」
物理学科三年・田原梨音さん、化学科二年・上野樹花さんが、「表現文化基礎演習(日本語表現法3)」(2023年度前期)において創作した短歌が、「第29回「前田純孝賞」学生短歌コンクール〈大学生の部〉」の「選者賞」「新温泉町教育長賞」を受賞いたしました。
「表現文化基礎演習(日本語表現法3)」(小林真美先生)を本年度前期に受講した田原梨音さん、上野樹花さんが、新温泉町(兵庫県)・新温泉町教育委員会・神戸新聞社主催「第29回「前田純孝賞」学生短歌コンクール」の〈大学生の部〉において、「選者賞」「新温泉町教育長賞」を受賞いたしました(結果報告:2024年2月13日)。
「「前田純孝賞」学生短歌コンクール」は、明治時代に、石川啄木と並び称された歌人・前田純孝を顕彰するとともに、次代を担う若いひとに向けて、短歌への関心を促すことを目的とした、短歌コンクールです。兵庫県・兵庫県教育委員会・兵庫県歌人クラブ等を後援に置き、佐佐木幸綱氏・佐佐木頼綱氏が選者を務めています。
今回は、〈中・高校生の部〉をも合わせて、全5,428首の応募がありました。
田原さんの作品は、〈大学生の部〉における「選者賞」入選作品の一首として、また、上野さんの作品は、「新温泉町教育長賞」入選作品の一首として、それぞれ選出されており、賞状が贈られるとともに、後日に発行される予定の作品集にも掲載されます。
入選作品
【選者賞】「目の前をしっぽ揺らして歩いてるいつかはきっと猫になりたい」(田原さん)
【新温泉町教育長賞】「真っ暗な空に輝く一等星唯一無二の存在を示す」(上野さん)
★参考ホームページアドレス★
「新温泉町」HP
「前田純孝賞」
「「前田純孝賞」学生短歌コンクール」は、明治時代に、石川啄木と並び称された歌人・前田純孝を顕彰するとともに、次代を担う若いひとに向けて、短歌への関心を促すことを目的とした、短歌コンクールです。兵庫県・兵庫県教育委員会・兵庫県歌人クラブ等を後援に置き、佐佐木幸綱氏・佐佐木頼綱氏が選者を務めています。
今回は、〈中・高校生の部〉をも合わせて、全5,428首の応募がありました。
田原さんの作品は、〈大学生の部〉における「選者賞」入選作品の一首として、また、上野さんの作品は、「新温泉町教育長賞」入選作品の一首として、それぞれ選出されており、賞状が贈られるとともに、後日に発行される予定の作品集にも掲載されます。
入選作品
【選者賞】「目の前をしっぽ揺らして歩いてるいつかはきっと猫になりたい」(田原さん)
【新温泉町教育長賞】「真っ暗な空に輝く一等星唯一無二の存在を示す」(上野さん)
★参考ホームページアドレス★
「新温泉町」HP
「前田純孝賞」