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名誉教授/歴代学部長

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名誉教授

  • 今道 周一 今道 周一 授与日:1980/9/1
    専門:地球物理学(地磁気観測)

    長崎県出身。
    地磁気研究所初代所長、地球電磁気・地球惑星圏学会評議員、柿岡地磁気観測所長などを歴任。 地磁気観測の権威と称され、テヘラン大学で学術的指導経験もある。

    1965年11月勲三等旭日中綬章受賞。
    「概説物理実験学」「地球磁氣學」など著書多数。

    初代学部長の項目もご参照ください。

  • 大竹 周一 大竹 周一 授与日:1982/3/1
    専門:金属物理学(物性と結晶構造)

    1941年、東京物理学校高等師範科理化学部卒業。1964年4月、理学部第二部物理学科に着任。
    評議員・理事などを歴任した。勲四等瑞宝章受賞。

    「夜間学部としては日本最大にして、最優秀な理学部となり、他大学二部の羨望の的になっている学部に育て上げた君の功績は顕著なものでありました。」(1982年4月、宇喜多義昌学部長の追悼文より抜粋)

  • 宮沢 雄治 宮沢 雄治 授与日:1985/2/24
    専門:生体高分子

    1951年理学部第二部化学科入学。第一部に転部した。卒業後、東京教育大学大学院に進み、1960年に高分子の分子量分布に関する研究で理学博士
    1967年4月、理学部第二部化学科に助教授、1973年教授に昇任。

    1985年2月24日、入学試験の執務中に脳卒中により55歳の若さで急逝。同日付で名誉教授。

    「研究教育面での功労は幾多にあまり、本学部にとって掛替えのない先生でありました。」(1985年4月、森信雄学部長の追悼文より抜粋)

  • 大島 久 大島 久 授与日:1997/3/12
    専門:生物物理学

    1965年4月ルイジアナ大学より本学部に着任。
    生物細胞やこれに関連した諸問題(生物細胞間の電気的相互作用、筋細胞膜の電気的諸特性、過渡現象と細胞膜の物理モデルなど)を攻究した。

    第8代学部長の項目もご参照ください。

  • 森 信雄 森 信雄 授与日:1997/4/1
    専門:有機化学(糖質の立体構造、分子内相互作用など)

    オキシ酸の糖の誘導体を作るという、都築先生の研究テーマに取り組み、後にノーベル生理学・医学賞を受賞する大村智先生を指導した。

    大村先生とは、オキシ酸内の水素結合の様子を研究した。
    「たいへん実直で真面目、いつも姿勢を崩さない几帳面な先生だった。」(大村智先生へのインタビューより抜粋)

    第7代学部長の項目もご参照ください。

  • 松尾 吉知 松尾 吉知 授与日:1997/4/1
    専門:位相空間論、数学教育

    大阪府出身。
    東京物理学校高等師範科数学部卒業。
    開成高校教諭、武蔵高校教諭、日本数学教育学会会長、日本連合教育会理事、東京理科大学数学教育研究会会長などを歴任。

    本学での弟子は5,000人を数え、中学高校の校長先生になった者も相当数おり、二代続けて松尾先生に師事した生徒も少なくない。
    1992年4月勲四等瑞宝章受章。

    第5代学部長の項目もご参照ください。

  • 宇喜多 義昌 宇喜多 義昌 授与日:1999/4/1
    専門:数理統計学(実験計画法)

    香川県高松市出身。
    北海道帝國大學理学部数学科卒業。
    2001年4月29日勲三等瑞宝章受賞。

    第4代学部長の項目もご参照ください。

  • 木塚 晴夫 木塚 晴夫 授与日:2002/3/25
    専門:文学、ヨーロッパ文学(英文学を除く)

    カリフォルニア大学(バークレー本校) 政治(国際関係)卒業。
    日本時事英語学会理事などを歴任。
    「時事英作文入門」「英字新聞を読む辞典」など、著書多数。

  • 渡邉 昭二 渡邉 昭二 授与日:2002/3/25
    専門:フィンスラー幾何学

    フィンスラー幾何学に関して京都大学関係の研究者と交流を持ち、毎年小研究会を開催。
    理事長室委員会や学長室委員会の委員を歴任した。

    教育面では自ら幾何学の教科書を執筆し、理学部第二部数学科の1年次関門科目で使用するなど、教育熱心だった。初学者には難解なところもあったようだが、数学の理解が深まった学生からは、よくまとまっている教科書として定評があった。

    第9代学部長の項目もご参照ください。

  • 田中 公二 田中 公二 授与日:2003/1/16
    専門:高分子化合物

    高分子化合物の構造と分子運動、アイオノマーの合成と物性、高分子結晶、炭素化学、高分子化合物による水蒸気ならびに有機蒸気の吸着などについて研究。

    1963年の学部独立当時、理学部第二部化学科の専任教員は田中公二先生と飯村一賀先生の2名しかおらず、草創期の理学部第二部を支えた。1966年10月、化学科主任に補せられ、初の専任教員による主任となった。

  • 川端 潔 川端 潔 授与日:2008/11/13
    専門:宇宙物理(宇宙論、光多重散乱理論、数値シュミレーション)

    京都大学理学部宇宙物理学科卒業。ペンシルヴァニア州立大学大学院理学研究科天文学専攻博士課程。

    コロンビア大学の研究員を経て、NASA ゴダード宇宙科学研究所(GISS) の研究員となり、パイオニア金星探査オービターの偏光度観測プロジェクトにも参画した。

    マンガでわかるシリーズの「量子力学」「宇宙」を監修。

    第13代学部長の項目もご参照ください。

  • 宮崎 忠 宮崎 忠 授与日:2008/11/13
    専門:理論物理学(素粒子論)

    1972年4月、東京教育大学より着任。

    学科主任・大学院幹事をはじめ、学生部委員会・理事長室委員会など多くの委員を歴任。

  • 近藤 昇一 近藤 昇一 授与日:2010/6/10
    専門:液晶科学

    1975年4月、理学部第一部化学科より配置換えとして、本学部に着任。第12代学部長。

    二部改革の先駆けを実践した学部長。

    社会人特別選抜の導入や、現在の広報活動の嚆矢となる、二部独自のパンフレットを初めて作成(2016年度まで継続)

    第12代学部長の項目もご参照ください。

  • >新妻 弘 新妻 弘 授与日:2013/11/14
    専門:代数幾何学(可換代数、可換環のP-基底、高階微分)、数学教育

    第14代学部長。

    カリキュラム改革などを行った。
    今日の理学部第二部が存在するのは、新妻学部長を始め、当時の教授総会が一丸となって、体制をさせてきたからに他ならない。

    第14代学部長の項目もご参照ください。

  • 増田 秀夫 増田 秀夫 授与日:2015/6/11
    専門:言語学、英語学

    1976年4月1日に理学部第二部に着任されて以来、37年間にわたり英語の授業を担当。

    特に、学会等で英語で講演することを目的とした科目である「英語プレゼンテーション」は、永らく本学部の看板科目でもあった。日本英語表現学会の理事や会長を歴任する傍ら、辞書作成にも心血を注がれ、11冊もの辞書の執筆、編集に携わった。

  • 佐藤 毅 佐藤 毅 授与日:2015/6/11
    専門:有機化学

    1970年、本学薬学部製薬学科卒業。
    1972年、本学薬学部助手、1989年、同講師。

    1996年に理学部第二部化学科に助教授として着任し、2000年、教授。有機化合物の新合成方法を開拓することをテーマに精力的に研究に取り組んだ。

    2009年、日本薬学会学術貢献賞受賞。2013年、東京都功労者表彰(技術振興功労)

    第15代学部長の項目もご参照ください。

  • 鈴木 彰 鈴木 彰 授与日:2016/11/10
    専門:物性理論(非平衡統計力学基礎論)

    1993年に理学部第二部物理学科に助教授として着任。傾斜磁場中のフォノン共鳴や、メゾスコピック系の電子輸送等を始め、専門は多岐に渡り精力的に研究に取り組んだ。

    特にPhysical Review誌に掲載された混合アルカリ効果、サイクロトロン共鳴、非線形電気伝導理論の基礎研究は、内外の研究者から高い評価を得ている。

  • 伊藤 眞義 伊藤 眞義 授与日:2016/11/10
    専門: 複合化学、高分子化学

    繊維学会関東支部常任幹事、関東支部長、繊維学会理事、日本ゴム協会 関東支部幹事、関東支部常任幹事、関東支部副支部長などを歴任。

    1994年、繊維学会賞受賞。

  • 吉岡 朗 吉岡 朗 授与日:2019/7/16
    専門: シンプレクティック幾何学

    金町キャンパス開学時の学部長。理学部第二部の安定した運営を行った。

    理工学部数学科で講師を努め、工学部第二部でも教鞭をとり、学内でいくつも異動を経験するという珍しい経歴をもつ。

  • 山田 康洋 山田 康洋 授与日:2020/4/29
    専門:無機化学

    1997年に理学部第二部化学科助教授として着任し,2004年から教授として教育と研究に尽力された。専門は無機化学(気相クラスター,メスバウアー分光,薄膜,微粒子)。

    日本放射化学会論文賞を受賞。大学院総合化学研究科長や日本メスバウアー学会会長などを歴任され,学内で活躍された。

  • 宮岡 悦良 宮岡 悦良 授与日:2021/6/10
    専門: 統計学(医療統計,生存解析など)

    1987年6月に本学科助手に着任。2群間の比率の比較のためのベイズ推定に基づく新しい指標を提案されたことなど、とりわけ医療統計学の分野で多大な業績を残された。

    また、20年以上肺癌登録合同委員会のメンバーとして、我が国における肺癌の5年生存率の改良や新たな予後因子などの知見に大いに尽力された。

    数学科では社会人・リカレント教育に取り組まれ、10年も主任を務め尽力された。卒研生総数は1000名にも及び、各界で活躍している。

  • 齊藤 靜隆 齊藤 靜隆 授与日:2022/11/10
    専門: 日本上代文学

    1989年に本学部に嘱託講師として着任。日本上代文学のうち、『古事記』『日本書紀』における神話の研究や、受容史・研究史の構築に取り組む。「上代文学会」、「古事記学会」に所属され理事(現職も含む)として学会の発展に貢献した。

    2002年に教授に昇任。学部学生の教養教育に尽力する傍ら、20年以上も公務員試験対策委員を担当、広報委員長および将来計画委員として本学部発展のための数々の提言を行い、オープンカレッジ講師などを通じて上代文学の魅力を幅広く市民に伝える広報活動にも積極的に取り組んだ。また、「神楽坂文学地図」を作成し、文学の街神楽坂の地域貢献にも尽力した。

  • 目黒 多加志 目黒 多加志 授与日:2023/6/8
    専門: 表面物理学・薄膜・表面界面物性(負の電子親和力、電子放出、ナノ構造)

    2009年4月1日に本学部に教授として着任。半導体の表面物理の研究に努められ、新しい電子線源の開発に貢献した。

    特に、アルカリ金属を蒸着した半導体表面におけるNegative Electron Affinity状態の形成に関して、Yo-Yo法により半導体表面から多量の光電子が放出されるメカニズムの解明に成功され、学会に大きなインパクトを与えた。

    学内では学科主任、学部長、キャリア支援センター長などを歴任。特に、本学部HPの刷新、学部独自のオープンキャンパス「夜力」の立ち上げなど本学部の広報活動に精力的に取り組み、本学部の発展に大きく貢献した。

    第17代学部長の項目もご参照ください。

歴代学部長紹介

  • 今道 周一 初代学部長 今道 周一 1963年4月1日~1965年1月31日

    長崎県出身。
    地磁気研究所初代所長、地球電磁気・地球惑星圏学会評議員、柿岡地磁気観測所長などを歴任。 地磁気観測の権威と称され、テヘラン大学で学術的指導経験もある。

    1965年11月勲三等旭日中綬章受賞。
    「概説物理実験学」「地球磁氣學」など著書多数。

    名誉教授の項目もご参照ください。

  • 三田 巌 第2代学部長 三田 巌 1965年2月1日~1967年3月31日

    コメント準備中

  • 野附 誠夫 第3代学部長 野附 誠夫 1967年4月1日~1969年3月31日

    山形県最上郡出身。
    東京天文台物理部長、日本天文学会理事長、東京大学教授などを歴任。

    太平洋戦争中、日食外のコロナを観測するコロナグラフの計画を進めるがやむなく中断。1949年、乗鞍山塊摩利支天岳山頂にコロナ観測所を創設する。さらに、岡山天体物理観測所、堂平観測所、野辺山太陽電波観測所、木曽観測所、野辺山宇宙電波観測所などを創設し、天文学の権威と称された。

  • 宇喜多 義昌 第4代・第6代学部長 宇喜多 義昌 1969年4月1日~1977年9月30日
    1981年10月1日~1983年9月30日

    学生運動が盛んな時期に学部長として活躍。

    隆盛著しかった時代の理学部専攻科の運営にも取り組んだ。学生定員増や、教員定員増などの改革を行った。

    名誉教授の項目もご参照ください。

  • 松尾 吉知 第5代学部長 松尾 吉知 1967年4月1日~1969年3月31日

    大阪府出身。
    東京物理学校高等師範科数学部卒業。
    開成高校教諭、武蔵高校教諭、日本数学教育学会会長、日本連合教育会理事、東京理科大学数学教育研究会会長などを歴任。

    本学での弟子は5,000人を数え、中学高校の校長先生になった者も相当数おり、二代続けて松尾先生に師事した生徒も少なくない。
    1992年4月勲四等瑞宝章受章。

    名誉教授の項目もご参照ください。

  • 森 信雄 第7代・第11代学部長 森 信雄 1983年10月1日~1987年9月30日
    1993年10月1日~1996年6月4日

    1995年度には、授業時間を70分から90分に拡大、授業時間を全学で統一などの改革を行った。

    名誉教授の項目もご参照ください。

  • 大島 久 第8代・第10代学部長 大島 久 1987年10月1日~1989年9月30日
    1991年10月1日~1994年9月30日

    生物細胞やこれに関連した諸問題(生物細胞間の電気的相互作用、筋細胞膜の電気的諸特性、過渡現象と細胞膜の物理モデルなど)を攻究した。

    1965年4月ルイジアナ大学より本学部に着任。

    名誉教授の項目もご参照ください。

  • 渡邉 昭二 第9代学部長 渡邉 昭二 1989年10月1日~1991年9月30日

    生涯教育を視野に入れた門戸の拡張、半期講義科目を多数提供することによる聴講生制度の充実化、時代を反映したカリキュラムの検討、中学高等学校教員を対象とした夏期大学の検討、出張講義など、理学部第二部発展のためにいくつもの知恵を絞り、改革案を提示した。

    名誉教授の項目もご参照ください。

  • 近藤 昇一 第12代学部長・第11代事務取扱 近藤 昇一 1996年6月5日~1996年6月30日
    1996年7月1日~1999年9月30日

    二部改革の先駆けを実践した学部長。

    社会人特別選抜の導入や、現在の広報活動の嚆矢となる、二部独自のパンフレットを初めて作成(2016年度まで継続)などの改革を遂げた。

    名誉教授の項目もご参照ください。

  • 川端 潔 第13代学部長 川端 潔 1999年10月1日~2001年9月30日

    職場長推薦制度を復活させるなどの改革を行った。

    名誉教授の項目もご参照ください。

  • >新妻 弘 第14代学部長 新妻 弘 2001年10月1日~2007年9月30日

    専門:代数幾何学(可換代数、可換環のP-基底、高階微分)、数学教育

    教員人事改革・カリキュラム改革などを行った。
    今日の理学部第二部が存在するのは、新妻学部長を始め、当時の教授総会が一丸となって、体制をさせてきたからに他ならない。

    名誉教授の項目もご参照ください。

  • 佐藤 毅 第15代学部長 佐藤 毅 2007年10月1日~2009年9月30日

    専門:有機化学

    1970年、本学薬学部製薬学科卒業。1972年、本学薬学部助手、1989年、同講師。

    1996年に理学部第二部化学科に助教授として着任し、2000年、教授。有機化合物の新合成方法を開拓することをテーマに精力的に研究に取り組んだ。

    2009年、日本薬学会学術貢献賞受賞。
    2013年、東京都功労者表彰(技術振興功労)

    名誉教授の項目もご参照ください。

  • 吉岡 朗 第16代学部長 吉岡 朗 2009年10月1日~2013年9月30日

    専門は、シンプレクティック幾何学。

    金町キャンパス開学時の学部長。理学部第二部の安定した運営を行った。

    理工学部数学科で講師を努め、工学部第二部でも教鞭をとり、学内でいくつも異動を経験するという珍しい経歴をもつ。

  • 目黒 多加志 第17代学部長 目黒 多加志 2013年10月1日~2017年9月30日

    専門は、表面物理学・薄膜・表面界面物性(負の電子親和力、電子放出、ナノ構造)

    夜のオープンキャンパスの開催、理学部第二部HP、FaceBookの作成、350校を超える高校訪問、自己点検評価委員会の開催、学部長付きタスクフォースを始動させるなど、新しいことを次々と計画、実行に移すバイタリティー溢れる学部長。

    理化学研究所で20年以上にも亘り、原子層マニピュレーション、多価イオン誘起表面反応の研究に従事し、本学に着任。

    名誉教授の項目もご参照ください。

  • 佐々木 健夫 第18代学部長 佐々木 健夫 2017年10月1日~2021年9月30日

    専門は高分子化学、液晶、高分子学会Wiley賞、日本液晶学会賞を受賞。SPIEシニアメンバーの称号を授与されるなど精力的に研究を行っている。

    在任中、長期履修制度、履修証明プログラムなど社会人志願者に向けた取組や、学生の就職支援の一環として、本学アカデミックパートナーズと共同で理学部第二部学生の人財派遣計画を実現させるなど、学部の改革に精力的に尽力。2021年4月からは理事の職務も兼務し、エネルギー溢れる学部長。

  • 長嶋 泰之 第19代学部長 長嶋 泰之 2021年10月1日~

    専門は陽電子物理学で、陽電子と物質との相互作用に関する基礎的研究や、陽電子を利用する新たな実験技術の開発にも注力。学外の高エネルギー加速器研究機構等でも研究活動を行っている。

    教員数が少なく各教員の業務負担が極めて多い本学部で、科学研究費基盤研究(S)、(A)を運用するなど精力的に研究を推進し、2020年に松尾財団宅間弘賞受賞。2020年4月から2022年3月まで原子衝突学会会長。

    本学部独自の制度である社会人長期履修制度、就業学修支援制度など、企画から現在まで一貫して発展拡充のために尽力してきた。何事にもきめ細かい気配りを欠かさない学部長。

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