理学部第二部パンフレット 就業学修サポート制度 長期履修制度
▶ 理学部第二部の歴史
▶ 名誉教授/歴代学部長紹介
▶ 学部のあゆみ(年表)
▶ 実績データ
▶ 学部設立、独立の経緯
▶ 過去の取り組み
  • 入試情報
  • 資料請求
  • アクセス
  • 理学部第二部 Facebook page
  • 夜力~4時からのよぢから~ EVENING CAMPUS TOUR 2015
  • 東京理科大学本学サイト

理二の学生・OBOG・先生が語る 理科大Voice理二の学生・OBOG・先生が語る 理科大Voice

囲碁部大活躍!!

  • 学生
  • 理学部第二部数学科4年生・阪谷太郎さん,同2年生・山田真生さん

皆さんこんにちは!理学部2部数学科4年の阪谷太郎(さかやたろう)と2年の山田真生(やまだまお)です。2人とも囲碁部に所属しています。今回は、2部の課外活動メインでお届けしたいと思います!

【2部を選んだキッカケ】

(阪谷)僕は、学費が安い、教員養成に力を入れている、囲碁が強いという3つの理由から決めました。結局、教員はならないで大学院行くんですが…(笑)

(山田)私も数学の教員免許を取りたくて、理科大を選びましたね。 教員を目指す上での大学のサポートも厚く、勉強しやすい環境にあると思います。あと、学費が安くて、とても助かってます。

【2部の良いところ】

(阪谷)良いところですか…朝ゆっくり起きられる所と昼間アルバイトをしてから、授業に行けるなど毎日充実出来る所ですね。

(山田)何より朝の通勤ラッシュに巻き込まれないことが大きいです。 また、夜間ではありますが、昼間と同じレベルの授業を受けられます。1日のコマ数は多くはないので、朝や昼は結構自由な時間が多いので、いろんな事が出来ますね。私は空いた時間に囲碁やバイトに専念してます。

【2部の悪いところ】

(阪谷)悪いところは、コマ数が少ないため、授業が連続であるので集中力が必要な所と、最後の7限が21時10分まであるので正直眠いです。帰ったらすぐ寝ます(笑)

(山田)時間帯が逆転してますので、塾講師などのバイトや、他大の友達のお誘いなどは結構厳しいことが多いですね。 あと、学年や学科にもよりますが、土曜日にもしっかり授業がありますので、週6で学校に通うことは多いです。

【囲碁部の様子】

(阪谷)日頃は、みんな本当に適当ですね。来たいときに部室来て囲碁打ったり、ソファーがあるのでくつろいだり、将棋やトランプもします。パソコンのAI使って囲碁の検討したりなど。まぁ、2部も1部も特に区別なくワイワイやってます。

(山田)いつでもだいたい誰かは部室にいるので、気軽に足は運びやすいですね。
部室にはソファーがあるので、居心地が良くてつい長居してしまいがちです笑
まだ始めたばかりの人や囲碁インストラクター、全国レベルの選手も多く在籍しているので、初めての方からアマ強豪まで幅広く楽しめます。

【今、理科大囲碁部が熱い!】

(阪谷)僕はこれが言いたいんですよ!大学では、関東リーグという5人ひと組で行われる大学対抗の団体戦がありまして、僕が入った時は2部の7位だったんですが、現在関東1部の2位つまり関東で2位なんですよ!今、理科大囲碁部は院生(プロ養成機関)だった人が4人、プロも1人いて自分で言うのもなんですが囲碁を始めるには最高の環境だと思います(笑)

(山田)今年は個人戦の全国大会に3回(10月時点、終わっていない全国大会があと3つ)出場したのですが、そのうち1つを運良く全国優勝する事が出来ました。決勝の相手が奇しくも同じ理科大囲碁部員(この方も別大会の全国優勝者)だったので、変に緊張せずに臨めたのかなと思います。 団体戦でもメンバーとして出場させてもらってますが、責任ある立場なので、その期待に応えられるようにチームに貢献していきたいです。

【受験生に一言】

(阪谷)最初、2部って昼夜逆転しそうとか、あまり良いイメージ無かったんですが、思った以上に充実しています。学費も安いし、部活も楽しいし、大学院にも頑張れば行けるので特に不満ないです。僕も二浪したので、勉強大変だと思いますが、頑張ってください!

(山田) 日々勉強に追われてしまうということはなく、思ったより自分の時間を多く持てて、かなり充実した生活を送れています。
二部も多くの種類の推薦入試もあり、門戸は広いのかなという印象ですので、理科大に行きたいと考えている方は一部だけではなく、二部も選択肢に入れてもらえればなと思います。

※上の写真は学長表彰式の時のものです。左が山田さん,真ん中が阪谷さんです。

詳細用画像2

関東リーグという大学対抗の団体戦の時の写真.一番手前が阪谷太郎さん.

詳細用画像3

全日本学生囲碁最強位戦(個人戦)の決勝の時の写真.この大会で山田真生さんが優勝されました.

PAGE TOP