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理二の学生・OBOG・先生が語る 理科大Voice理二の学生・OBOG・先生が語る 理科大Voice

教員を目指して勉強中

  • 学生
  • 水谷 紫苑さん(物理学科)

【自己紹介】
理学部第二部物理学科4年の水谷紫苑です(注1)。理科教員を目指して教職系の研究室に所属し、日々研究を頑張っています。卒業後は、理科大の大学院に進学し、その後教員になる予定です。

【理二の志望理由】
私は、国公立と理科大の二部を併願していました。一番の理由としては学費が安いことです。さらに理科大は教員養成にとても力を入れているので、教員志望の私は多くのことを得られるだろうと期待していました。

【理二のいいところ】
なんといっても学費が安い!それなのに理科大クオリティの授業が受けられることです。2部の授業は、先生も学生もとても意識が高く自分の将来にむかってがんばっています。いくつかの1部の授業を受けることも可能ですし、その単位は卒業単位にふくまれます。また私の出身は2部ですが、研究室は1部の研究室に所属しています(注2)。大学院も同じ研究室で継続して所属します。理二と理一の垣根は大きくないと私は思っています。
さらに私は理科の教員志望ですが、数学の免許も取得しました。自分の教員のスキルを上げることにもつながりますし、就職するときも一つの武器になると考えています。仕事やサークル活動(注3)を楽しみつつ、自分の将来にむけて着々とチャンスをつかめるのが理二のよいところです。

【理二のここが変わるといいと思うところ】
私はこの4年間、理二に誇りをもって在籍してきました。多くの理二の学生がそうだと思います。もともと理科大は夜学から始まった学校で、理二はとても伝統があるのです。しかし、理二の学生の中には、「二部だから」「夜学だから」といろんなことから一歩ひいてしまう人もいます。それはもったいないので、もっともっと理二に誇りをもって、自分からいろんなことに飛び込んでいってほしいです。

【受験生に一言】
 今は苦しい受験勉強でも、いつかきっと役に立つときが来ます。今は歯を食いしばってください。理二に入学したら、アットホームな先生方と頼りになる先輩が待っています。楽しみにしていてください。理学部第二部は入学してからが大変です。4年間で卒業できるように頑張りましょう!

(注1)理二物理学科を卒業し、2015年4月に東京理科大学大学院科学教育研究科に進学。
(注2)川村研での活動の一部が、こちらで紹介されています。
(注3)学部時代は、葛飾キャンパスを拠点とする「みらい研究室」に所属。

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物理学科卒業研究発表会で、1年間の卒業研究の成果を発表。

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