2021年度 物理学科卒業研究発表会

2021-2-21~22 物理学科卒業研究発表会

2021年度の一部物理学科卒業研究発表会が、2/21~2/22の2日間に渡り、全面オンラインで開催されました。
今年度は初めて学部4年生全員による口頭発表形式で、全員が主役となる積極的な発表となりました。
発表プログラムは研究室単位でスケジュールされ、指導教員が座長を務める中、学部1年生から大学院生までの学生と教員が聴講しました。
4年間で培ってきた集大成としての研究成果は、事前にアップロードされた発表資料をもとに、よりわかりやすく説明され、質疑応答の時間で深い議論となりました。
聴講者の多くは研究室配属を見据えた学部3年生で、研究室の雰囲気を身近に感じられるだけでなく、「面白かった」、「自分でも実験がしたくなった」という声もあり、来年度の卒業研究へのモチベーションを高める場となりました。

発表者の皆様、卒業研究と発表練習、お疲れ様でした。今後のご活躍を応援しております。
また、ご指導頂いた先生方、聴講者の皆様におかれましても、お疲れさまでした。

(文責:小林翔悟 湯川英美 松原愛帆 山下恭平 @実行委員)