
JST事業「さくらサイエンスプログラム」にて、インドSRM科学技術大学が訪日しました
8月21日~27日に野田キャンパスにおいて、SRM科学技術大学から8名(教員1名・学生7名)を受け入れました。
「マルチハザード災害を考慮した持続的な都市防災に関する交流」をテーマに堂脇学部長はじめ、大学院横断型コースである「防災リスク管理コース」の社会基盤工学科 栁沼准教授と建築学科 宮津准教授がインド学生の好奇心に応えました。
学内での火災実験棟、21号館実験棟の最新装置を実体験し、本学における最先端の都市防災研究について多くのディスカッションが行われました。
また、近隣の埼玉県の国土交通省関東地方整備局および首都圏外郭放水路、つくば市の防災科学技術研究所、等の見学や都内各地まで足を延ばして、現代の日本文化を知ることもできました。
今後は、本学部生との相互交流も深めていければと考えています。
このように本学部は、新しい価値創造に向けて、最先端の科学を創出するための人材育成に力をいれて、多様な人が集う組織づくりに注力していきます。
【関連リンク】本学ホームページでのニュースはこちら








