LEARNING MECHANISM
学びの仕組み
領域を横断し、未来を創造する
これまでにない
連携・融合を目指した
「創域」のための学び
創域科目の設置や融合環境の整備、専門基礎教育の共通化や教養教育の充実などにより、
学際的かつ横断的な教育・研究を推進する学部へと深化した創域理工学部では、
「分野融合的な横断型教育」と「6年一貫教育」を実施しています。
3つの特徴
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1年次に学部テーマ「創域」を理解
創域特別講義
創域理工学部10学科にある多様な専門分野の違いや関係性をオムニバス形式で紹介し、現代の理工学部全体を俯瞰します。異なる学科の学生で構成された少人数グループでのディスカッションを通じて、異分野間で共に響き合う学びを体感します。
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分野横断の研究で必要な”共通言語”を形成
専門基礎教育の共通化
理学と工学の基礎となる数学、化学、物理学などの専門基礎教育を共通化し、分野横断的な研究で必要な”共通言語”を取得することで高度な専門研究の足固めを行います。また、近年重要度が高まっているデータ解析力をつけるための実験を必修化し、データの扱い方や分析法を会得します。
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新しい融合領域を創造する意義を学ぶ
創域融合特論
修士課程において、融合領域、研究を体験する「創域融合特論」を用意しています。学生が所属する専攻とは異なる専攻の研究室に短期間所属し、自身が研究しているテーマとは異なるテーマについて研究を行い、他分野の研究領 域の基礎的な知識や考え方を理解するとともに、自身の研 究分野との融合の可能性、創域につながる知見を発見していきます。
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