CONSISTENT EDUCATION
6年一貫教育コース
早期から専門的研究能力の養成を目指す
6年一貫教育コースとは
創域理工学部では、全学科で学部4年と修士1、2年を連結した
学部・大学院6年一貫教育コース(3年+3年教育)を導入しています。
一貫して研究に集中できるため、博士後期課程まで進学した場合、
所定の要件を満たせば、通常より1年早く、博士(理学または工学)の学位を取得できる可能性があります。
6年一貫教育コースの理念
学部・研究科で一貫した教育と研究を行い、
社会が求める優れた人材の養成を目指す
自主性を持って研究に取り組み、自発的に発信する能力を高め、
自信を持って世の中にはばたくことができるように、学部から大学院までシームレスな教育研究環境を推進しています。
また、本コースに所属せず、従来通り学部4年生で卒業することも可能です。
6年一貫教育コースのメリット
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早期に専門的研究能力養成学部4年生の段階で卒業研究と並行して大学院修士課程の授業科目を履修し、単位取得もできるため、従来よりも早い段階で高度な専門的研究能力を身につけることができます。
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学内進学で研究に専念学内選考で修士課程入学試験を受験できるため、一般入試や他大学院入試より少ない労力で大学院進学を決定することができ、研究に専念できます。大学院の早い段階で研究成果を上げることにより、日本学生支援機構の奨学金返還免除などにも有利になります。
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時間的な余裕が生まれる学部と大学院修士課程を連結した6年間で計画を立てることができるため、インターンシップへの参加や海外留学して研究活動を行うことが可能となり、長期間に渡る挑戦にも取り組みやすくなります。
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大学院修了後のキャリア形成本コース独自の集中的な専門教育は大学院修了後の就職の際に大きなアピールポイントになります。また、博士後期課程進学時に日本学術振興会特別研究員を目指す際にもメリットとなることが期待されます。
- 本コースは、実施方法(コース選択時期、コース募集人数、コースカリキュラム、コース採用基準など)を統一はせず、各学科、専攻に合った方法で実施しています。各々の所属学科にて確認してください。
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