東京理科大学 TOKYO UNIVERSITY OF SCIENCE

創域理工学部 理工学研究科

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2021年度 第3回農理工ゼミ(星空ゼミ)を開催しました

理工学研究科 農理工学際連携コースでは、多様な研究分野の学生・教員が集まり、コースに参加している学生同士が交流しながら屋外にて研究発表を行う「星空ゼミ」として始まり、今回で第3回目となりました。
10月13日(水)18時より野田キャンパス内7号館講堂での発表とオンライン配信の併用によるハイフレックス型にて開催。農理工学際連携コース以外の1〜3年生の理工学部学生や企業の方々にもご参加いただきました。

堂脇研究室(経営工学専攻)のプレゼンテーマ
「環境負荷低減を目的と目途としたバイオ水素製造時に排出される吸着材の農業利用の可能性・食品保全技術の紹介」

堂脇先生より生物を農業や政策も含めて俯瞰する重要性とエネルギー分野からの生物、農業分野への展開例(バイオ水素中の不純物の肥料としての利用など)を教えていただきました。

杉山研究室(電気工学専攻)のプレゼンテーマ
「電気工学が農業・生物科学に役立つこと:インテリジェントビニールハウス実現に向けて」

杉山先生より植物体内で発生する電気のモニタリングとそれの農業分野への利用の可能性や、電気工学の面から植物を学術的に研究する可能性を示唆いただきました。

どちらのプレゼンも、本コースが目指しているようにそれぞれの研究分野を超えて深く融合している研究内容であり、とても興味深い会となりました。

堂脇研究室のHPはこちら
👉https://www.rs.noda.tus.ac.jp/dowaki/

杉山研究室のHPはこちら
👉https://www.rs.noda.tus.ac.jp/~optoelec/jindex.html

理工学研究科 農理工学際連携コースについて詳細はこちら
👉https://tus-riko-cross.jp/ase/

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