
四反田准教授が参画するプロジェクトが大阪・関西万博のEUパビリオンに出展しました
創域理工学部先端化学科の四反田准教授が参画する国際共同プロジェクト「GREENART(Green Endeavor in Art Restoration)」が、2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)のEUパビリオンに5月3日~5月5日の3日間出展し、多くの方々にご来場いただきました。
こちらのプロジェクトでは、フィレンツェ大学のピエロ・バリオーニ名誉教授、資生堂の小倉卓氏、本学先端化学科の四反田功准教授が連携して、絵画修復に関する保護膜の適切な除去に関する新規評価法を開発しています。その研究開発技術を活かし、本展示では、絵画修復に用いられるマイクロエマルション技術ならびに、それを含むゲルを用いた絵画修復についての体験を実施しました。
ご参加いただいた皆さま、ありがとうございました!



