
国際火災科学専攻で「JICA開発大学院連携プログラム」を開始
創域理工学研究科国際火災科学専攻(修士課程)において、2025年度後期より「JICA開発大学院連携プログラム」を開始いたします。
本プログラムは、独立行政法人国際協力機構(JICA)の認定を受けて実施されるものであり、「防災科学概論」等の講義を通して火災リスクの抑制に向けた課題解決能力を備えた防災技術者の育成を目的としています。
国際火災科学専攻は、英語のみで課程を修了できる体制を整備しており、今後も多様な外国人留学生が学べる教育の場を提供し国際化を推進するとともに、本学の特色である大型火災実験施設を活用した実践的な講義を通じて、火災科学の専門知識と国際的な視野を兼ね備えた世界で活躍できる有為な人材の育成を目指します。