「創域」の大きな柱、横断型コースを推進し、より充実した研究環境を作る-電気電子情報工学科・永田肇教授に聞く-
理工学部の学びの仕組み・分野融合的な「横断型コース」で、全7つのコースをとりまとめる推進委員長を務める永田肇教授。横断型コースでの学びや「創域」への思いを聞きました。
理工学部の学びの仕組み・分野融合的な「横断型コース」で、全7つのコースをとりまとめる推進委員長を務める永田肇教授。横断型コースでの学びや「創域」への思いを聞きました。
近年、様々な分野で必要性が高まっている「複合材料」を研究している松崎亮介教授は、複合材料を3Dプリンティングによって成形する方法の開発に注力し、その実現を目指しています。
火災安全工学を専門とする松山賢教授が、火災被害ゼロの社会を目指し、分野を越えいろいろな領域の専門家とともに考えていくことが大切であることを語って下さいました。
民間企業のエンジニアとして、長い間、活躍されていた小笠原教授。その実体験を交えたお話から、「『創域』が実社会でどう生かされるか」が見えてきました。
「誰もやったことがないこと」の先へ行く楽しさを。「創域」を意識することの利点を、さまざまな角度から語って下さいました。
「大切なのは、さまざまな分野の研究者と互いに足りない部分を補い合いながらともに研究を進めること」。そう話す寺島教授が考える「創域」とは――。
大宮教授と堂脇教授に、それぞれのご研究の詳しい中身とともに、「創域」というコンセプトがどのように研究の中に生きているのかをお話しいただきました。
「創域ジャーナル」の創刊にあたって改めて、学部改称に込められた意味やこれからの実践について語っていただきました。