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理二 Awards&Prizes 受賞者 Voice

理学部第二部の教員や学生(大学院生等の場合は過去に在籍されていた方を含む。)、及びサークルなどで、
研究や教育、文化的活動、社会貢献等に関して受賞された方々、団体を紹介します。

夜間学部でも、貴重な時間を有効に使い、知識と経験を積んで各界で活躍されている方々がたくさんおられます。
自分の目標に向かって一心に打ち込んでいるときほど至福なことはないでしょう。ときには遊んだり、体を休めることも大切です。
これから本学に入学を希望される皆さんは、長いようで短い時間をどのようなことに使ってみたいですか。

物理学科四年・大築佑さんが、「日本語表現法3」(2022年度前期)において創作した短歌が、「「第21回「方代の里なかみち短歌大会」」〈一般の部〉」において「特選」を受賞いたしました。

 「日本語表現法3(小林真美先生)」を本年度前期に受講した大築佑さんが、甲府市教育委員会(山梨県)主催「第21回「方代の里なかみち短歌大会」」の<一般の部>において、「特選」を受賞いたしました(結果報告:2023年2月14日)。
 「方代の里なかみち短歌大会」は、 現在も高等学校の国語教科書に作品が掲載されている歌人・山崎方代を顕彰する短歌コンクールです。方代会が特別協力し、文化庁・山梨県・山梨県教育委員会・山梨日日新聞社などが後援しています。〈一般の部〉では、大下一真氏、今野寿美氏、三枝浩樹氏が務めています。
 今回は、各部門を合わせて、全体で3,872首の応募がありました。
 大築さんの作品は、〈一般の部〉「特選」受賞作品全21首のうちの1首として選出されており、後日に開催される表彰式において、賞状が贈呈されます。

入賞作品
「「また君か」「いいえ先生違います」制服で見て顔見ぬ大人」

★参考ホームページアドレス★
第21回方代の里なかみち短歌大会
【結果報告】第21回方代の里なかみち短歌大会

 「日本語表現法4(小林真美先生)」を2021年度後期に受講した長友泰斗さん、山田海さん、清水海渡さんが、伊藤園新俳句大賞実行委員会主催「第三十三回伊藤園お〜いお茶新俳句大賞」にて、「佳作特別賞」「佳作」の各賞に入選いたしました。

 「日本語表現法4(小林真美先生)」を昨年度後期に受講した長友泰斗さん、山田海さん、清水海渡さんが、伊藤園新俳句大賞実行委員会主催「第三十三回伊藤園お〜いお茶新俳句大賞」にて、「佳作特別賞」「佳作」の各賞に入選いたしました。
 「伊藤園お〜いお茶新俳句大賞」は、現在までに、累計応募総数4,100万句以上に及ぶ最も大きな俳句コンクールとして、広く知られています。上位の入選作品は、同社の商品パッケージにも掲載されており、俳句を身近なものとしています。
 今回は、1,946,459句の応募がありました。
 長友さんの作品は、「佳作特別賞」の一句として選出されており、受賞作品が掲載された「お〜いお茶」、入賞入選者の全作品を掲載した作品集「自由語り」、並びに個人の作品を記した賞状が贈呈されます。
 また、山田さんと清水さんは、「佳作」の入選者として、上記の作品集「自由語り」、並びに個人の作品を記した賞状が贈られます。

入選作品
 【佳作特別賞】「気分乗り円周率を歌い出す」(長友さん)
 【佳作】   「ぶきっちょな向日葵見たくて笑わせる」(山田さん)
        「酸化するこがらし吹かれ恋心」(清水さん)

★参考ホームページアドレス★
「伊藤園お〜いお茶新俳句大賞」HP
「佳作特別賞」受賞の長友さんの作品掲載箇所

本学理学部第二部化学科二年・田口利希さん、同数学科四年・上沼康太郎さん、同物理学科四年・渡邊環生さんが、 「日本語表現法3」(本年度前期)において創作した短歌が、「第十六回全日本学生・ジュニア短歌大会」の「優良賞」「奨励賞」に入選いたしました。

「日本語表現法3(小林真美先生)」を本年度前期に受講した田口利希さん、上沼康太郎さん、渡邊環生さんが、日本歌人クラブ主催「第十六回全日本学生・ジュニア短歌大会」の<高校生・大学専門学生の部>において、「優良賞」「奨励賞」に入選いたしました。
 「全日本学生・ジュニア短歌大会」は、日本最大の歌人団体である日本歌人クラブが主催し、後援に文化庁・毎日新聞社・東京都教育委員会を置く、小学生から大学専門学生を対象とする短歌コンクールです。
 今回は、<小学生・中学生の部>をも合わせ、全7,011首の応募がありました。
 作品は、「優良賞」(田口さん、上沼さん)、「奨励賞」(渡邊さん)入選作品として選出され、大会開催時に発行された、入賞入選者の全作品を記した入選作品集に掲載されるとともに、入選を讃えた賞状が贈られています。

入選作品
〈優良賞〉
「お守りの中身が少し見えている開いてみたらガムが顔出す」(田口さん)
「ずんずんと迷うことなく進みゆく君の背中はあの揚げ雲雀」(上沼さん)

〈奨励賞〉
「ひたひたと迫る締切あと七分冷や汗止まらぬ春の真夜中」(渡邊さん)


★参考ホームページアドレス★
日本歌人クラブ

全日本学生・ジュニア短歌大会

本学理学部第二部化学科4年・岡田悠汰さんが、「日本語表現法4」(本年度後期)において創作した俳句が、「第11回静岡産業大学 俳句コンテスト」〈学生の部〉の「佳作」に入選いたしました。

「日本語表現法4(小林真美先生)」を本年度後期に受講した岡田悠汰さんが、静岡産業大学 日本語教育研究センター主催「第11回静岡産業大学 俳句コンテスト」の<学生の部>において、「佳作」に入選いたしました。
 「静岡産業大学 俳句コンテスト」は、2011年に開始され、関森勝夫氏(『蜻蛉』主宰、静岡県立大学名誉教授)を選者とし、後援に静岡新聞社・静岡放送、協賛には俳人協会静岡県支部を置く俳句コンクールです。最優秀賞には、原子核物理学者である故・有馬朗人氏〔元文部大臣、元静岡産業大学学事顧問〕の名を冠した記念賞も設けられています。
 今回は、〈一般の部〉をも合わせ、全2,873句の応募がありました。
 岡田さんの作品は、〈学生の部〉における「佳作」入選作品の一句として選出されました。
 岡田さんには、入選を讃えた賞状と、記念の図書カードが贈られます。

入選作品
「盆踊り日米跨ぐ交流会」

★参考ホームページアドレス★
「第11回 静岡産業大学 俳句コンテスト」開催
「第11回静岡産業大学俳句コンテスト」入賞者決定

本学理学部第二部物理学科四年・唐澤篤史さんが、 「日本語表現法3」(本年度前期)において創作した短歌が、「第27回「前田純孝賞」学生短歌コンクール〈大学生の部〉」において「準前田純孝賞」を受賞いたしました。

「日本語表現法3(小林真美先生)」を本年度前期に受講した唐澤篤史さんが、新温泉町(兵庫県)・新温泉町教育委員会・神戸新聞社が主催する「第27回「前田純孝賞」学生短歌コンクール」の〈大学生の部〉において、「準前田純孝賞」に入選いたしました。
「「前田純孝賞」学生短歌コンクール」は、明治時代に、石川啄木と並び称された歌人・前田純孝を顕彰するとともに、次代を担う若いひとに向けて、短歌への関心を促すことを目的とした、短歌コンクールです。兵庫県・兵庫県教育委員会・兵庫県歌人クラブ等を後援に置き、〈大学生の部〉は、佐佐木幸綱氏・佐佐木頼綱氏が選者を務めています。
今回は、〈中・高校生の部〉をも合わせて、全8,317首の応募がありました。
唐澤さんの作品は、準グランプリに該当する「準前田純孝賞」入選作品2首の1首として選出され、入選を讃えた賞状と副賞が贈られるとともに、後日に発行される作品集にも掲載されます。

入選作品
「久々に成人式に集まるも集合写真はこれが最後か」

★参考ホームページアドレス★
新温泉町
第27回「前田純孝賞」学生短歌コンクールの審査結果について
第27回「前田純孝賞」学生短歌コンクール・「大学生の部」入賞作品
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