東京理科大学 TOKYO UNIVERSITY OF SCIENCE

創域理工学部 理工学研究科

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絵画寄贈者への感謝状贈呈式開催

2023年7月18日(火)、絵画寄贈者への感謝状贈呈式が開催されました。

画壇の中心的存在で昭和の時代を代表する作家としてご活躍され、勲四等瑞宝章、紺綬褒章を受章された櫻田 精一氏の絵画(「クエンカの記録」)をご恵贈いただいたことに対し、絵画を寄贈された櫻田 久美様に、浜本 隆之理事⻑から感謝状が贈呈されました。

櫻田 精一氏は野田市にアトリエを構え、ここを終の棲家としたといいます。千葉県美術会の創立会員として尽力し、千葉県教育文化功労賞、野田市文化功労表彰を受賞されるなど、地域の芸術文化の振興に大きく貢献した人物としても知られています。

当日、お越しいただいた櫻田様ご姉妹からは、「東京理科大学野田キャンパスの地域連携の取組について、たいへん理解ができ共感しましたので、是非応援したいと思い、父の絵を寄贈させていただきました。野田キャンパス内で学生さんを始め、多くの方々に、ご覧いただきたい」「絵に描かれている窓からいろいろな風景を想像して感性を高めていただければ嬉しい」とのお話がありました。

浜本理事長からは、「自然が多い野田キャンパスの地で芸術作品も加わり、日頃から優れた芸術に接することで、学生の皆さんのキャンパスライフをより豊かにするための一助になることを願っています」とのお話があり、兵庫常務理事からも、「理系の学生にとっても上質の美術作品に触れることは重要で、このように接する機会を通じて勉学意欲と想像力の向上に活かして欲しい」とのお話がありました。

寄贈された絵画は、野田キャンパス7号館1階学生ホールに提示されています。
ぜひ、ご鑑賞ください。

櫻田様、浜本理事長
「クエンカの記録」の前で
櫻田 精一氏「クエンカの記録」
左から朽津教授、兵庫常務理事、浜本理事長、櫻田様姉妹

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