東京理科大学 TOKYO UNIVERSITY OF SCIENCE

創域理工学部 理工学研究科

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「創域の芽プロジェクト」の成果をご紹介~冷凍サバの解凍に関する論文が学会誌に掲載~

創域理工学部独自の取り組み「創域の芽プロジェクト」の成果についてご紹介します。「創域の芽プロジェクト」は、創域理工学部・創域理工学研究科が「創域」の理念を実現するため、複数の学科・専攻を横断し、異なる学科・専攻所属の2つ以上の研究室が参画する教育・研究施策について独自に支援を行う試みです。

この度、「創域の芽プロジェクト」内のプロジェクトの一つである「冷凍水産物における インピーダンス法による鮮度測定およびライフサイクルアセスメントによる 最適な解凍方法に関する研究( 電気電子情報工学科&経営システム工学科 )」のメンバーである堂脇清志教授(経営システム工学科)及び同研究室の学生、大学院生と片山昇准教授(電気電子情報工学科)の共同研究による論文が、『日本LCA学会誌』(発行:日本LCA学会)に掲載されました。

【研究論文タイトル】インピーダンス測定による冷凍サバの鮮度を考慮した環境負荷評価

本研究は、「創域の芽プロジェクト」の下、堂脇教授と同研究室の学生、大学院生らが片山准教授の協力を得て行われました。冷凍サバの解凍時における環境負荷と品質との関係を明示し、新たな消費者選考にかかる検討を行っています。今後のさらなる研究成果にもご期待ください。

経営システム工学科 堂脇研究室
https://www.rs.noda.tus.ac.jp/dowaki/

電気電子情報工学科 片山研究室
https://energylab.jp

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