日本セラミックス協会 第37回秋季シンポジウムにおいて当専攻の大学院生が優秀発表賞を受賞しました。

受賞者
創域理工学研究科 先端化学専攻 修士課程2年 横田 桜子

指導教員
創域理工学部 先端化学科 教授 藤本 憲次郎

受賞題目
Mn4+を発光中心とするペロブスカイト型蛍光体Ca2La2Ti2O9の発光特性

内容
日本セラミックス協会 第37回秋季シンポジウム 特定セッション「酸素酸塩材料科学と技術の分野横断的新展開」セッションにおいて、青色範囲で励起され赤色発光を示すMn4+添加ペロブスカイト型蛍光体を探索し、Ca2La2Ti2O9-CaTiO3固溶系材料の一部で明確な発光を、そして原子の配列が発光強度に影響を及ぼすことを示し、この内容が評価された。

受賞日
2024年9月25日

関連リンク
第37回秋季シンポジウム
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日本セラミックス協会 第37回秋季シンポジウムにおいて本学大学院生が優秀発表賞を受賞