
【数理科学科 ダブルラボについて語り合う】-数理科学科・牛島健夫教授 機械航空宇宙工学科・竹村裕教授-
数理科学科4年生が他学科の研究室での研究を体験する教育プログラム「ダブルラボ」。このプログラムの運営に関わる数理科学科 牛島教授と機械航空宇宙工学科 竹村教授の対談から、「ダブルラボ」の魅力に迫ります。

数理科学科4年生が他学科の研究室での研究を体験する教育プログラム「ダブルラボ」。このプログラムの運営に関わる数理科学科 牛島教授と機械航空宇宙工学科 竹村教授の対談から、「ダブルラボ」の魅力に迫ります。

長年、電気自動車や蓄電デバイスといった次世代を担う電池の材料開発を行ってきた井手本教授。研究者としてだけではなく、副学長として新しく変化した「創域」への熱い思いをお聞きしました。

佐伯教授は、私たちの生活において欠かせない道路、橋梁、トンネルなどの構造物の安全性をモニタリングするための技術を開発しています。具体的にどのような研究をされているのか、「創域」への思いも含めてお話を聞きました。

建物はどうすれば長持ちするか。 中性子線を利用した研究、ドローンによる新しい点検・調査方法の開発、建物外装の3Dプリンティング技術の応用など…様々な成果を生み出している兼松教授にお話を聞きました。

汗や尿をエネルギー源として発電する「バイオ燃料電池」の技術が、近年広がってきました。 四反田功准教授に、この技術が持つ可能性、さらに、創域が生み出す未来について聞きました。

理工学部の学びの仕組み・分野融合的な「横断型コース」で、全7つのコースをとりまとめる推進委員長を務める永田肇教授。横断型コースでの学びや「創域」への思いを聞きました。

近年、様々な分野で必要性が高まっている「複合材料」を研究している松崎亮介教授は、複合材料を3Dプリンティングによって成形する方法の開発に注力し、その実現を目指しています。

火災安全工学を専門とする松山賢教授が、火災被害ゼロの社会を目指し、分野を越えいろいろな領域の専門家とともに考えていくことが大切であることを語って下さいました。