
次世代の電磁波「テラヘルツ波」を活用するための集積回路を開発する―電気電子情報工学科・高野恭弥准教授に聞く―
多くの情報が運べるといった性質に加え、近年の技術の進歩でその利用の可能性が広がってきたと言われている「テラヘルツ波」。その価値や難しさについて、そしてその中で生かされる「創域」的な意識について高野准教授にお聞きしました。

多くの情報が運べるといった性質に加え、近年の技術の進歩でその利用の可能性が広がってきたと言われている「テラヘルツ波」。その価値や難しさについて、そしてその中で生かされる「創域」的な意識について高野准教授にお聞きしました。

微生物の可能性を探り有効に利用する方法について長年研究を重ねている古屋先生に、微生物の可能性とご自身の研究について、そして他学科との共同研究を通して考える創域についてお聞きしました。

地盤工学を専門とし、住宅などの小規模な建物の地盤の液状化に関する対策、評価法の研究に取り組み様々な方法を提案されている塚本教授。液状化の研究について、そして創域への思いについてお聞きしました。

長年X線を利用して天体を観測し宇宙の謎を解き明かすことを目指してきた幸村教授。その技術や知見は宇宙のみならず地上においても活躍の場を広げつつあります。ご自身の研究について、また創域の重要性についてお聞きしました。

近年急激に広まっている深層学習型とは異なる論理型AIの領域の研究を進めAIの課題解決を目指している滝本教授。また、副学部長として「創域」に対する熱い思いを語ってくださいました。

学生時代から河川の流れをより正確に求めるための計算手法の研究にたずさわってきた柏田助教。ご自身の研究について、そして、創域についていま思うことについて、柏田助教に聞きました。

数理科学科4年生が他学科の研究室での研究を体験する教育プログラム「ダブルラボ」。このプログラムの運営に関わる数理科学科 牛島教授と機械航空宇宙工学科 竹村教授の対談から、「ダブルラボ」の魅力に迫ります。

長年、電気自動車や蓄電デバイスといった次世代を担う電池の材料開発を行ってきた井手本教授。研究者としてだけではなく、副学長として新しく変化した「創域」への熱い思いをお聞きしました。